新フットサル初心者の上達ノート

35歳過ぎて本格的にフットサルを始めた初心者が思ったこと

【フットサル大会】エンジョイ大会の個人参加枠に参加(12回目)

2017年3月18日(日) 12:00-15:00 エンジョイ大会

今日はエンジョイ大会に個人参加枠として参加します。知り合いがいない中のことで、また初めてのなのででどうなるやらなのですが、まあ今年はやれることをやってみようと思ってるので、試しに行ってみようということです。

今日も相変わらずテーマは「最初に横パスを考える」と「トラップとドリブルを足裏で」です。取り合えず、しばらくはこれを続けようと思ってます。新しい事を取り入れると前の事を忘れてしまう事が分かりましたので。

ただ、昨日も思ったのですが、ドリブル中にやはり前に行くことを急ぎすぎてるなと自分では思います。少しキープしてパスを出す余裕が無いですね。パスを絶対にミスしないとか、新たに考えることが必要そうです。


大会の結果なんですが…以下愚痴です。

エンジョイ大会なのにエンジョイ感ゼロやんけ!若いのがフィジカル重視で来るわ、強いシュート打つわ。この狭いコートでありえんだろ!常識で考えろよ。終わった後、その若いのが「安いからこの程度のガラ悪いチームしか集まらないんだよ」っておめーらが一番危いチームだったんだよ!

愚痴終了。 すみません、取り乱しました…

まあ、私としてはいつも通り怪我しないようにだったので、いつもと変わらず緩めのプレーでした。チームで一緒になった人も良い方だったので良かったです。とはいえ、余程の事がない限り二回目の参加はしないでしょう。

ここはスタッフさんも大体知り合いだし、スクールの人も知り合いが多いことが自分にとっては良い所なので、暫くはここはスクールのみにしようと思います。

これはしょうが無い所も多々あるんですよね。それは凄く分かってます。以下のようなことでいくら初心者とか、エンジョイとうたってもこうなってしまいます。

・人が集まらないのでスタッフもあまり注意出来ない
・若いのは敵がガチで来れば、応戦せざるを得なくなる
・女性がいるチームならなおさら若い男性は良いとこを見せたい
・優勝賞品も無い大会なのに、勝ちにはこだわらなければならないという教育上の弊害
・狭いコートでスペースも無い故に、強いシュートを打ちがち
・狭いコートのためテクニカル系の技術が使いにくい

まあ、あるんですよ色々とね。大人なんでね、こっちは。他の大会もこういうことはザラにあるといいますし、毎月行ってるウルトラビギナー大会もこんな感じと言われればこんな感じですしね。

「もう年なんだから」と「まだ若いんだから」

2017年3月18日(土) 16:00-18:00 初心者スクール

先日誕生日で38才になりましたが、ある年上からは「もう年なんだから」と言われ、別の年上からは「まだ若いんだから」と言われました。

今の自分としては「まだ若いんだから」と言われた方が嬉しかったのですが、20代の頃は「まだ若いんだから」と言われたところで、あまり若さという事象でやれることなんて少ないのではないかと思ってました。今でもそれは思います。年を取ってからでもやりたいことは好きにやればいいじゃないか、年齢で可能不可能って一体何があるんだ、と思うわけです。

これは社会性を除いた場合の考え方だと思います。社会性というか世間性というか。今の社会性だと若いから色んな挑戦が出来るとか、失敗が許されるとか、仕事でも結婚でも優位性がある、とされてることがあります。

また身体性も除いてるので、運動機能を使うことは若い人の方が優位なのかもしれませんが、身体性に関しては大人になってそれほど使うことって無いので(フットサルで散々使ってるけど)そんなに影響は無いと思ってます。若い頃の方が体力があったという経験を、私がしていないからかもしれないですが。

社会性は今の日本の世の中では影響が大きいので、そういう若いが故の優位性が存在するというのを若い内に気付いた方が良いのかもしれません。それを使うかどうか、良しとするかどうかは別として。

そう思うと、勉強とか歴史とか経済とか科学とか世の中の情報もそういうことなのかもしれないですね。結局、知らなくてもいいけど、知っておいた方が何かの足しにはなるかもしれない、使うかどうかは別として、そんな程度のものだと思います。


今日のフットサルですが、まあ相変わらず「まず横パスを考える」と「トラップとドリブルは足裏で」です。トラップはまあ意識して出来てきましたが、ドリブルがまだ足裏で出来てる感覚が無いですね。でも、無意識の内にやってるかもしれません。こういう時やはり動画がほしいですね。

あと今日、自分が敵のコーナー付近でボールを受けた時、折り返しのボールをカットされたことが何度かありました。ここからのための展開を少し考えねばなりませぬ。少しドリブルで仕掛けるとか、味方の上がりを待つとか、カットインしてシュートとか。

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スクール練習では教わらない試合で使うこと

先日、知り合いと共にフットサルの大会に参加したのですが、終わった後、スクールではあんまり教えてもらわないけど、試合では必要になることがいくつかあるね、という話になりました。具体的には以下のようなことです。

・スクリーン
・こちらのキックイン等の時にわざと遅らせる、または素早く始める
・敵のキックイン等の時にわざと5メートル内にいて遅らせる
・敵のキックインやゴールスローの時に、ボールをわざわざ取りに行かないで遅らせる
・敵のゴールスローの時にわざと前に立って遅らせる

まあ、推奨されないとか、好感度が落ちるとか、あまりやり過ぎるとファールを取られてしまうような技術が多いと思います。でもこういうことを知ってるのと知らないのでは違うということでしょう。自分は積極的にやらないとしても、相手のチームはこういうことをやってくると知っておけば焦らずに済みます。

また、この中にはゲームの流れを読む力みたいな事が必要なものがあります。キックインの時などは敵が戻ってなければリスタートを速くするし、そうでなければ遅くするし。敵のゴールスローのボールを取りにいかないことで、こちらの戻る時間を稼いだり。

こういうことは、やはり昔サッカーをやってた方はよく知ってる気がしますね。こっちも、テレビでサッカーを見てたり、知識としてそういうことがあるのは知ってますが、いざ自分がプレーする側に立つとこういったことは、あまり意識してないことが多かったです。

大概、初心者同士でやるのでこういったことは必要ないのですが、大会等に出ると相手はやってくる時もあるので、知識として知っておいて損はないでしょう。

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