フットサル初心者の上達ノート

35歳過ぎて本格的にフットサルを始めた初心者が思ったこと

初心者にとって、横や後ろへのパスやドリブルは、かなりの価値転換を要する

三連休二日目。今日も今日とてフットサル。もうこうなったら強化月間ですよ。仕事が辛いんでしょうか、蹴ってないとやってられない、ここ最近。

今日もまた最近考えてる、以下の4つを元にプレーしました。

【攻撃】
①トラップ
「何でもいいから気合いで一発で止める」
②ボール保持
「縦に行く振りをして横に行く」
③ボールを離す
「ノールックで」

【守備】
①寄せから奪い
「敵に抜かれないようにしつつ、なるべく近づく最終的にはゼロ距離で奪う」

【攻撃】①のトラップだか、今日もレッスンでトラップの時にボールを止めない練習だったので、もうこれをデフォルトとした方がいいような気がしてきた。難易度は高いが動かすクセが付いてしまい、もう動かすクセを付けてしまった方がやり易い。確かに一回ボールを止めてしまうと、その次のプレーがどうしても遅くなってしまう。だったらトラップで移動した方が一歩分移動も出来るし時間も速い。

これは、俺がある程度トラップが出来るから次のステージに進んでるとも言える。なので、【攻撃】①トラップは「トラップと同時にボールを動かす」とする。無理なボールが来たら絶対に止めるということ基本原則はあるのだが、それは肌感覚で自然とやれそうなので、あえては書かない。

【攻撃】②ボール保持について、これも変えようと思う。上手い人を見ていると、フリーの状態の味方にパスを出すことが非常に上手い。味方がフリーになってないとか、パスラインがないときは、キープして味方がフリーになるのを待ったり、ドリブルで敵を動かした上でフリーの味方やパスラインを作る。自分が不利な時はキープして味方のフォローを待つ。

それが出来るためにはやはりキープが必要なのだが、同時に必要な技術が、フリーの味方を探すべく周りを見てたり、自分がパスを出せる状態になっていることだ。結局何のためのボール保持かというと、ボール保持はボールを離すための一過程であるので、次の過程に進むための準備が必要ということだ。

ということで、とりあえずやりたいことは、②ボール保持「ボールをキープしながらフリーの味方を探し、常にボールを離せる体勢をとっていること」とする。

後、抜くドリブルについても少し分かったことがある。ただ左に行こうとして左で行けそうだったら行くし、左に敵が食い付いてきたら右に行く、ただそれだけだ。それが今まで出来なかったから困り者なんだが、最近技術が上がってきたのと、ゲーム中パスラインも持っていたらそれが出来るような気がした。

なのでフェイントとかはなるべく使わず、単純に敵が右に来たら左に抜く、左に来たら右に抜く、真っ直ぐ取りに来たら横に行ったり後ろに下がったりして取られないようにする。こういう単純なこと、と考えてていいんじゃないだろうか。それが、今まで出来なかったから困ってたんだけどね。

何で出来るようになってきたんだろう。やっぱり、横に行くという選択肢が増えたからだと思う。今までは少しでも前に進まないといけないという強烈な自分の中の意識にとらわれてたような気がする。それが、段々身体が横に行ったりするのを許しだしたような感じだ。横や後ろにパスをしていいとか、横や後ろを向いてもいいというのは、初心者にとってはかなりの価値転換だと思う。敵のゴールがあるので攻める方向っていうのは決まっていて、基本的には前に進まないと目的は達成できない。

でも、前は一番に防がれる。ここでフットサルやサッカーを知ってるならば後ろや横に行くのだが、やはり怖い。敵に背を向けることになるし、後ろにパスして取られるとすぐピンチになるからだ。でも、ここを頑張って横や後ろに進めるようになるとフットサルの世界が広がる。これが出来ると出来ないで、初心者の壁を越えられるのかもしれない。

トラップを止めてと思ってたが、練習で動かしてとなったのでどうしよう

今日は思ったほど上手くいかなかったので、その原因を考えてみる。

【攻撃】①トラップ「何でもいいから気合いで一発で止める」基本的には出来ていた。が、今日のコートは狭いためかいつもより敵との距離が短く、トラップが上手くいかないような気がしてたのかもしれない。今日は練習中にトラップで動かす練習をしたのでそれに引っ張られたかもしれない。これが練習と自分のやりたいことの兼ね合いで難しいところであり、確かにトラップで一回ボールを止めてしまうと、敵も間合いを詰めやすくなるし取りに来られやすい。

でも、自分がトラップと同時に動かすとなると周りも見なきゃいけないし、コントロールの技術もいるのでミスしやすい。どっちがいいというわけでもない。難しいことを先にやるとその前段階のことが優しく感じられることもある。トラップで動かすことが出来れば、止めることは簡単に出来るかもしれない。そもそも、止めるか動かすかという判断が、敵との距離、敵の状態、コートの状態などで判断が必要になる。そのような判断が今の自分に合ってるレベルなのか、という気もする。

【攻撃】②ボールを保持する「縦に行く振りをして横に行く」これに関しても、コートが狭かったせいか一人はかわしても二人目がいるような状況だったので、とにかく人がいない方に動くことで精一杯だった。基本的にはボールを保持する時間は長く出来るようにもなってきたのでそれはそれで良い。

でも今日小学生相手にして思ったのが、一対一の場面で結構抜けるなと思った。小学生くらいだと守備が下手なのとリーチが短く体格差があるので、横にずっと行けばスピードや勢いで抜けるんだなということが分かった。こういうことの繰り返しで自信をつけられるかもしれない。

【攻撃】③ボールを離す「ノールックで」これはやろうとしてたが自分でも出来てたか分からない。でも一人上手い人がいて、その人にはパスを読まれまくった。もっとパスする振りをしてドリブルをするように意識したい。

【ゲーム中に考えること】考えたことが上手くいったので続ける

前回のフットサルは上手くいったので、最近考えてやっていることを続けていこうと思う。以前は上手くいったらこれはもう出来たからとすぐ違うことにチャレンジしてた。その結果、以前に上手くいったことをどうやって上手くいってたかを忘れてしまって出来なくなっていた。

天才ではないので続けないとすぐに忘れてしまう。上手くいったらある程度は続けて、まず確実に出来るようにし、自分が自信を持って出来る技術を増やすことが先決な気がする。

今やっていることを自分が忘れないために、現在プレー時に考えてることを記す。たぶんこれをやらないと、またすぐに忘れてしまう。

【攻撃時】
①トラップ
「何でもいいから気合いで一発で止める」
②ボール保持
「縦に行く振りをして横に行く」
③ボールを離す
「全部ノールックで」

【守備】
「抜かれないようにしつつ、なるべく敵に近づく」

攻撃時の①トラップについては、ちゃんと止めると敵があまり近づいて来れないことが分かった。②ボール保持については、縦に行く振りをして横に行くフェイントをいくつか試して習得しなければならない。自分が得意・不得意とするものがあるはずだ。③ボールを離すについては、これは散々パスやシュートを読まれてきたから、ノールックでやる他に思いつかないってだけだ。後はキックフェイントなんかも入れたりするが基本的に読まれてしまう。

以前にフットブレインというサッカー番組で、「日本人は何をやるか分かるから怖くないが、ブラジル人は何をやるか分からないから怖い」というコメントがあった。昨日の日本代表の試合も見ててもそういうことを思った。バルサの試合なんか見てると次にどこにボールが行くか分からないが、日本はある程度予想通りの所にボールがいく気がする。この「何をやるのか分からない」というのはサッカーの本質を突いてると思う。

そういったこともあり、ボールを離す時は何をするか分からないようにするための段階として、「ノールックで」パスやシュートをやっていく。
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