フットサル初心者の上達ノート

35歳過ぎて本格的にフットサルを始めた初心者が思ったこと

2018年03月

全ての行動には何かしらの目的がある

最近負けが続いており、自分達のフットサルは何かが違うのではないかとずっと考えてる。

パスもトラップも(初心者レベルではあるが)出来るようになってきてる。動き方も昔よりは分かってるし、ファー詰めや一人カバーに入ったりも出来てるような気がする。なのに、何か違うというか違和感が凄くある。

何というか、行き当たりばったりでやっているとか、優先順位がハッキリしてない感じ。

その過程でフットサルの動き方が分からないな、と思って「フットサル 動き方」と検索したらこのブログが上位の方に出てきてビビった。もちろん知りたかった事はこのブログには載ってない。こんなブログが上位に出てくるようでは、日本のフットサル及びサッカーはヤバいのではないかと我ながら思う。いや、正直日本のとかはどうでもよくて、全体的にだけど。

他のサイトを見てみても、エイトやヘドンド、パラレラ、ジャグナウとか出てくるけど、俺が知りたいのはそういう事ではない。

俺が知りたかったのは、もっと単純に、どこにポジショニングすればよいかという事。なぜエイトやヘドンドが必要であるかという事だ。

なぜエイトやヘドンドなどが必要なのか。それはフットサルの目的の達成と合致しているから。目的とは、点を取ること。そのためには、なるべく前にボールを進める事。なぜなら、なるべく前にボールを進めた方がゴールの可能性が上がるから。

全ては点を取るためにある。これを外してはいけない。将棋で言うと相手の玉を詰む事と同じこと。

とすれば、エイトやヘドンドは何に当たるのか。点を取るためにどうやったらゴール前へ運べるかを逆算した結果、こういう動きのシステム化で効率よく運べるかを考えた結果の戦術だ。将棋で言うところの中飛車や矢倉などの戦術と同じ。

しかし、エイトやヘドンドもある基本の動きの組み合わせだ。私はこの基本ということが分かってない。

基本とは、自分も含めてフリーの味方を作る事。最終的にはフリーの味方がシュートを打てる事。

なぜフリーにならなければいけないのか。相手にマークを付かれていると、シュートを打っても相手に当たって入らないから。そういうこと。

こういう風に、もっと初歩の初歩から、何故そういう事をするのかをロジックで考える必要がある。全ての行動をには何らかの意味・目的がある

もっとも、単純なこの場面、どうすればよいか。
スライド1



もちろんシュートを打つ。
スライド2


そのために、シュートを打てるフリーの味方にパスを出す。
スライド3


そのために、その前の味方にパスを出す。
スライド4


点を取るための基本はこういうこと。
もちろん、こんなにスムーズにいかないことの方が多い。なぜならば相手は基本マークについている。こんな風に。

スライド5


それをいかにして、相手のマークをずらして、フリーの味方を作るか。これを意図的に作るのが戦術。エイトやヘドンドもその一種。もっと基本的なことで言うと、ワンツーやその前のフリーランもその一種。相手のマークをなるべく外すことがその目的。

このように、ボールを持っている人はもちろん、ボールを持っていない人の行動にも目的がある。

ボールを持っている人は、シュートを打てればシュート、出来なければドリブル、パス。ボールを持ってない人は、ボールを持ってる選手のサポートなのか、前でパスを受けるのか、その先でパスを受ける三人目の選手なのか、相手マークを引き付けているのか。

このような一つ一つ判断を伴うが、意味・目的のある判断に即して行動する事が必要。

攻撃はフリーの味方を作って使い続ける事、守備はフリーの相手を作らせない使わせない事

そうねー、最近自分としてはプレーにある程度満足してたんだけど、勝ててないからやはり何かあるんだろーなと動画を見返していた。

それで思ったのが、判断が遅いのと悪いっていうことだ。色々とここでも書いているように考えてはいるんだけど、それが実際に活かされてない感がある。

何故かというとそもそもの優先順位がハッキリしてない。俺を含めて何となくプレーしてしまっている。

攻撃時に、まずゴールを見ることはあるとして、空いてればシュートを打つか、ドリブルしてシュート打つか、シュートを打てそうな味方にパスを一発で出すってのは分かる。

問題はそれが出来なかった時にどうするか。そういう場面が圧倒的に多い。

そこで思ったのが、もっと単純に考える事だと思った。

それは、攻撃はフリーの味方を作って使い続ける事、守備はフリーの相手を作らせない使わせない事

基本はフリーの味方にボールを渡す事だ。それがやはり出来ていない。ボールを持っている人もフリーの味方を見つけられていないし、そもそもそんなつもりでボールを持っていない。ボールを持ってない人もマークを外そうという動きをしていない。そういうことだ。

数的優位を作るというのも、簡単にいうとフリーの選手を作るという事だ。そして、攻撃時はフリーの選手を作り続ける事が大事。

動画を見ていると、ウチのチームは全くフリーになれていないのに、相手のチームは凄くフリーになるのが上手い。そしてフリーの選手にパスを出すのが上手い。何か違いがあるはずだ。

先日おこなわれた日本-マリでもそう。日本よりもマリの方がフリーの味方を上手く作って使ってるような気がする。

なんというか、目的がフリーの味方を使う事で、手段が首を振る事であったり、数的優位を作ろうとする事であったり、クワトロを使うという事だ。その前提とも言えるし、目的とも言えるかもしれないが、それがフリーの味方を作って使うことだ。

逆に言うと、守備の時はフリーの相手選手を作らせない使わせない事になる。

【フットサル大会(23回目)】ウルビギ大会4チーム中4位

今日は「埼玉チーム」でウルビギ大会でした。

ツイッターでも書いたけど、ウチのチームの一人が審判の判定に不服でかなりの強い口調で抗議をしたという場面があり、俺は本当にそういうのが嫌だ。大会は勝負事としてやるけど、抗議とかそういうのはスポーツマンシップに反すると思っている。

分からんではない部分もある。そもそも抗議した彼は若いし、相手チームがそれよりも若くはしゃいでた事に苛立ってたし、勝てそうだったのに負けてたし、そもそも最近負けが立て続けだったし、こういう抗議をするのが日本のサッカーとかでもよくある風習でもあるんだろう、などなど、色々重なった結果でもある。

俺もフットサル以外では、苛立ちを隠せない時もあるし、人の事は言えないのだろう。

でも俺はフットサルで、審判の判定に抗議とか、相手のラフプレーに苛立つとかは無いんだよなー。これは遊びと捉えてるからなのかもしれない。ふざけてやっているわけではないけど真剣な中での遊び。まあ、難しいとこではある。


それはそれとして、結果は4チーム中4位でした。ここ最近、連続で最下位だけに調子が悪いのかという気もするけど、相手が強いだけなんです。たぶん。なんか最近上手い人ばかりのような気がする。

もうね、私自身は今の段階ではこれが限界。もはや逆にある程度の満足感がある。やるだけの事はやっただろうっていう。

まあ、それは大枠の事です。細かいことを挙げれば出来てない事は多いし、それはそれで改善していきたいんだけど、新しい事と言うよりは今までやって来た事のを精度を上げていくこと。

後は、大会とかちゃんとやることばっかりだったので、初心者個サルとか、どうでもいいやつでただ個人のテクニックだけをやる機会なんかを作ること。フットサルでも真面目と遊びをバランスよくやっていかないと疲れてしまいますしね。

明日のウルビギ大会に向けて

中々、需要と供給ってマッチしないよね。。
明後日急きょフットサル呼ばれたけど人数が足りないらしくて、それでウチのチームも招集かけたけど、ほぼ全滅。世の中にはフットサルやりたいって人もたくさんいそうなのに。

うーん、でもやはり見ず知らずの人をいきなり呼ぶ怖さとか、見ず知らずの人達のところに行く怖さってのもあるし、難しいところでございます。

俺は今や呼んでくれる人も多いし知り合いも増えたので、やる場所には不自由しなくなってるけど、世の中にはそうでもない事が多くあるし、やっぱり知り合いの中でやれた方が、安心感ってのはあると感じる。

そのためにチームをやっているのではないのか。今日みたいにこれだけ断られると、俺って何のためにチームやってんだっけって思う事があるけど、このチームで一緒に出来て楽しかったと言ってもらえる事もあったわけで、そういうやってて良かったという気持ちを忘れずにはいたい。

さて、明日は明日でウルビギ大会があるので、何をどうするかってのを考えないといけません。

明日は「埼玉チーム」で、このチームの基本戦術はクワトロという、4人で後ろでボールを回すことを基本としています。通常時はこれをまずきっちり守る。マークに付かれている時は、別のポジションを取る振りをして元に戻る。

逆アラにいる時に真ん中が空いてれば、真ん中で受ける。相手が付いてきたら、元のポジションに戻る。

ある程度押し込んだら、どちらかのアラは相手陣地の角を取りに行って3-1の形にする。前プレを掛けられたらアラは二人とも上がって、2-2の形にして相手のDFを下げる。

戦術的にはこんな感じ。

後は意識として、ゴールを常に見ておく。守備の時は真ん中を切る、外に追いやる、これを意識したい。

・基本:4-0
・押し込んだら:3-1
・前プレで来たら:2-2
・常にゴールを意識する
・守備は真ん中を切る


日本-マリは最後の最後で引き分けに。大島がやはり素晴らしいプレー。この人を見る価値はある。また怪我してしまったのが非常に残念。W杯は良くも悪くも大島にかかっているのではないか。ボールのもらい方にセンスがある。もう一回見返そう。

正しいプレーと反復練習と

この前の大会で思ったけど、結局どれだけ判断早く正しいプレーを選択出来るようになるかって事を考えなければならんのです。

そうするためには、正しいプレーとは何か、それを素早く実行するためにはどうすれば良いのかを知る必要があります。

正しいプレーとは攻撃の時、空いてる味方にパスを出すこととか、守備の時ちゃんと人を捕まえられているかとか、そういう事。最初はこれを明確化しなければならない。パターン化と言ってもいいだろう。

それが分かったら、次は速く出来るようにしなければならない。そうするには無意識レベルで反応出来ることが必要。無意識レベルで出来るようになるには反復練習するしかない。

この前書いたパス練習だって、正しいフォームとかやり方を練習して、最終的には無意識でインサイドパスが出来るようになるとか、無意識で顔を上げられるようにするため。

この判断の元となる正しいプレーというのが確立してないと感じることもある。正しいプレーといっても簡単な事だったらよいが、レベルが上がっていくとどれが正しいプレーなのかは複雑になって、一概には言えなくなってくる。

トラップ一つでも、最初はトラップと同時に動かす事を覚えた方が良くても、その次のレベルになると動かさず止めた方が良い場合も出てくる。

パスを出した後も最初は全部前に動いて良いと思うのだが、次のレベルになると進まないという選択肢もある。

このようにどれが正しいプレーかというのもどんどん複雑化していき、選択も多岐に渡っていく。

しかしながら、それを一つ一つ紐解いていき、レベルの低い判断から徐々に無意識レベルで出来るようになると、フットサルが自然と上手くなっていくのだろう。
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