フットサル初心者の上達ノート

35歳過ぎて本格的にフットサルを始めた初心者が思ったこと

2018年04月

【フットサル大会】初級大会(24回目)8チーム中7位

昨日はフットサルの初級大会に参加。

結果は4チームのリーグ戦で1分2敗の4位で、7位8位の順位決定戦で勝って7位。

うーむ、やはり中々勝てない。まあ、相手も相変わらず強いことは強いんすよ。でも、こちらもほとんど効果的な攻撃は出来なかった気がする。

動画を見てないんでなんとも言えないのだが、やたってみた感想としては、基本技術が足りない、という当たり前の結論に。

ちょっと、ウチのチームで何人か技術に劣るところが出てしまっていて、ボールが前に進まない。ここを何とかするのが俺の役目でもあるんだけど、そこまでの能力はまだ無い。

俺個人としてはボールを失わないで、繋ぐことはまあまあ出来たとは思っている。ポジショニングも悪くはない。けど、どちらも何回かミスはある。

パスやトラップの精度が悪かったり、ポジショニングも真ん中じゃなくてサイドだったって場面もあった。でも、総じてチーム全体の技術不足は感じる。でも、

それはしょうがないんだ。そこは練習するしかない。でも、もう一つは判断の悪さ。ポジショニングだったり、切り替えだったり、パスをどっちに出したら良いかだったり。この辺はもう少し出来るのではと思った。

これはこちらの伝える技術が足りない事もある。昨日もあったのだが、前プレで来ているチームがあって、裏が空いてたんだけど、これを誰も行ってなくて、結果出せないことがあったが、これは「裏が空いてるよ」とだけ伝えたところで、聞き手に「じゃあ、ボール持ってない時に前にいけば良いんだ」という、理解力が無いと成立しない。

または、相手が引いてしまったら今度は裏を狙わないって判断が必要。

果してそれを、ゲーム中に分かって味方に言えるのかというとそうでもなくて、まずそれに気付いた上で気付いてない味方に分かるように伝えなきゃならんという、何重にも難しいミッション。

動画を見て分かったこと。細かいとこだけど何点か。

・守備の時、パスコースを切りにいっていない
・守備の時、もう一、二歩寄せれる
・守備の時、マークを外してしまっている
・攻撃の時、ドリブルで抜こうと全くしていない
・攻撃の時、後ろにパスコースがあるのを見えていない
・攻撃の時、中央からサイドにいっていない

プレー中の考え方は並列的に

◼️ゲーム中はロンドのようにはいかない

ゲーム中もロンドのようにやれば良いのではないか、と一つ前の記事で書いたが、中々そのようにいかない。

「ゲーム中もただのロンドのつもりでやれば良いのではないか」
http://blog.livedoor.jp/namikenz/archives/53245783.html

なぜだろうと考えてみたけど、当たり前の事だ。

・数的優位が基本的に無い
・味方の位置が遠い
・前に攻めなきゃいけないという意識が拭えない
・タッチ制限が無いからボールを離す判断が難しい

ゲーム中と単なるロンドでは趣旨が違うという当たり前の事に気が付くという、元も子もない結末に。

まあ、それでもパスの出し受けの技術、判断、のフットサルに必要な事の向上にはなるので、もちろんやった方が良いんだけど。

◼️並行的に考える

もう一つ、ロンドでは無いけどゲーム中に起きることとして、自分がボールを持ってる時に敵がマークに来ない場合がある。ロンドでは基本的に自分がボールをもったらディフェンスが絶対来るような気がする。

で、この自分がボールを持ってて敵がマークに来ない場合は基本的にどうするか。これは、二つほど前の記事で書いたが、シュートかドリブルだ。


「ボールを持った時の優先順位」http://blog.livedoor.jp/namikenz/archives/53211229.html

でも、これも今一つ出来ない。何故かと言うと、ドリブルして敵が来た→敵がいる場合はパスと考えるのに時間がかかる→フリーの味方を探す→パス。という風に工程が順列になってるからだ。

これは考え方だと思った。考え方を並列的にしなければならない。

【ドリブル敵を引き付けて(食い付かせて)パスを出すためのもの】

という考え方にすれば、最初からパスの事も考えてドリブルするから速い判断が下せる。

どこにパスをしようか考えつつ、あるいはパスを出す場所のあたりを付けておいてドリブルを開始する。これだけでも全然違う。

そう考えると、ロンドもそういう部分があって、ボールをもらう前から次どこへ出すかを先に考えておいた方が上手くいく。タッチ数制限がある時なんかは特にそうだ。

結局、フットサルをプレー中は色んな事を並列で考える必要がある。例えば、

・ドリブルしながら、パスを考える
・ドリブルしながら、シュートを考える
・パスをもらう場所を考えながら、次に出す場所を考える

こういうことを並列で考える。

ドリブルは人を引き付けるためという事を考えてると、自然にに次の展開も考えるようになる。こういう考え方を出来るような言葉を見つけていきたい。

ゲームもただのロンドのつもりでやれば良いのではないか

◼️フリーの味方にボールを預ける

今、一番の攻める時のテーマは、フリーの味方にボールを預ければ良いのではないかということ。

フリーの味方は自分の後ろにいる味方でも良い。

要するに、ピッチ全体を使ったロンドが出来れば、それで十分事足りるのではないかと思うわけだ。

結局、それが出来ればボールは失わないし、続けていればいずれは相手のゴール前に行く時もあるだろうし、シュートはその時にすれば良いと思う。

俺も含めて、後ろも使って良いという気持ちが少なすぎる。これも前に行かなければいけないとの気持ちの制約があるせいで、あまり動けないでいる気がする。

◼️ゲーム中もロンドをやれば

前に行かないで、ただのロンドのつもりでやれば、ボールを持っていない時もフリーになって、ボールを受けようという動きをするはずだ。前に行ったというのはロンドをやった結果で良いと思う。

そうは言っても、相手が取りに来ないのに後ろの方でばっかりボールを回しているわけにもいかない。なので、相手が引いて守っていたら前に行かなければならないが、そこでもロンドの感じを守りつつ、少しずつ前に進めば良いのではないかと思う。

ゲームをロンドと思うことの良さはこの他にもあって、ボールをもらう前の動きも良くなる。

・パスをもらった次の事も考えている
・常にボールの方に身体を向いている

あくまで、自分はロンドの時は自然とこうなるって感じ。

そうするともはや全てはロンドで行けるのではないか、という気がする。バルサかと。

ただロンドはロンドでやるとしたら、この前の記事で書いた、「まずゴールを見る」ということからは反するのかもしれない。なので、この趣旨は残したまま、「ボールを持ったらまずゴールを見る。」「それ以外は全てロンド」の2択で良いのではないかと思った。

まあ、それをやるにはロンドの趣旨をちゃんと理解してて、ある程度やれる技術が必要だけど。

ボールを持った時の優先順位

◼️何をしたら良いか分からない

ドリブルもパスもシュートも覚えた。でも、ゲームになるとゲーム開始直後から、何をしてよいのか分からない。こういうことが、初心者の方にはよくあると思います。

フットサルやサッカーは自由なスポーツで、ゲームが始まればどこに動いても良いし、どこにボールを蹴っても良い。それゆえに、何をすればよいか分からない、という事態に陥ります。

しかし、前回も書いたように、最初であろうが、どこに動くか、何をするかには目的があります。

まずゲーム開始直後、ボールを持っている側のよくある光景が、何も考えずに後ろに戻すということです。何も考えていないと大々こうなります。でも、相手がこういう陣形だったらどうでしょうか。

20180402基本

これはもう、いきなりシュートかドリブルしてシュートです。こんな場面は普通無いのですが、何をどうするかというのは、キックオフ直後から判断することがあるということです。

この選択をおこなうために至る、ある原則があります。それはボールを持った時の選択基準で以下の2点が高いということです。

・ゴールが空いてたら(見えたら)シュートを打つ
・シュートが打てなくて、前に相手がいなければドリブル

必ずしもこれが正しいわけではないですが、こういう意識を普段から持っておくことが大事だと思います。なぜなら初心者の方は、ボールを持ったらとりあえずパスを考えることが多いです。シュートやドリブル出来る場面なのに、何も考えずにパス選択していることが多々あります。

◼️ボールを持った時の優先順位を付ける

第一選択が何が何でもパスとしないためには、ボールを持ったときの行動に優先順位を付ける必要があります。他にも判断は色々あるのですが、一旦基本はこうしたらいいんじゃないのっていう風に単純化します。

・ボールを持ったら
【1】前に相手がいなければ、シュートを考える(ゴールを見る)
【2】前に相手がいなくて、自分のシュートレンジで無ければ、前にドリブル
【3】前に相手がいたら、前にいるフリーの味方にパス
【4】前に相手がいたら、前以外にいるフリーの味方にパス
【5】前に相手がいて、フリーの味方がいなければ、ボールキープ

この1~5これでも工程が多いので大変ですが、この1~5をなるべく早く判断します。しかし、1~5でも考えるのは長い。なので、もっと単純化したいところです。

さっきの1~5を二つに場合分けします。

・相手が前にいない時→シュート【1】>ドリブル【2】
・相手が前にいる時→パス【34】>キープ【5】

とりあえずは、この二つの場合分けを考える。

これくらい単純化しないと行動できません。

これも慣れで、ずっとこういう風に考えてると、いつか自然とこの優先順位で考えて、自動的に身体が動くようになります。この部分が自動的になれば、他の場合の行動を考える余裕も出てきます。
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