2016年4月28日(木)
東京都内某所フットサルコートの初心者スクールに行ってきました。

【内訳(自分の独断)】
男性:6名 女性2人

一回もボール蹴ったことないです:0名
ボール蹴ったことはあります:女性1名
フットサルから始めました:女性1名
まあそこそこ蹴れる:男性6名
経験者:0名

10代:1名
20代:1名
30代:6名

【内容】
・準備運動、ストレッチ(15分)
・キックの基礎練習(15分)
・トラップの基礎練習(ゴロ)(15分)
・トラップの基礎練習(浮き球)(15分)
・トラップからのシュート練習①(15分)
・トラップからのシュート練習②(15分)
・4対4ミニゲーム(30分)

今日はトラップで相手を外す(かわす)というのがテーマだった模様です。

今日はトラップとか、単なるキックとかでよく失敗する日でした。というよりも、フットサルを始めて1年半くらいになるのに思ったよりも全然出来ないことに自分でもショックです。もっと自分では出来ているつもりでしたが、今日は自分の技術のなさを痛感したところです。

みんなどうやって上手くなったのかと思います。子どものころとかは同じようなことを出来るまで何回も繰り返して出来るようになった記憶もあり、こういうのは若ければ若いほど時間と情熱があるのではないかと思う次第。

だから、子供の時に浅く広く基本技術を習得しておくのは大事かもしれません。ただ、広く浅くということは難しいのでしょうけど。自分自身も野球の基本技術はそこそこ出来るので、それをサッカーに費やせなかった機会損失があるだけなので、何かが出来れば何かが出来なくなる、こればかりはしょうがありません。

ということで大人になってからは時間も情熱もそこそこになるので技術取得には効率や方法論が求められます。といっても、まあ楽しくやれればいいというのもあるので、こういう上手くなりたいというところと楽しさは同じベクトルでもあるのですが、上手くやりたいばかりを追求するとちょっと趣旨と違ってくるよな、というのも感じます。

でも、基本技術を習得することはそれ以上のことが出来るようになり、楽しくなることにも繋がるのでやっぱ追い求めていきたいところですね。