【更進:2018/11/6】【公開:2016/5/30】
フットサルの大会に初めて参加する人「初めてフットサルの大会に参加するけど、個サルとは何が違うんだろうか。」「大会に出るにあたっての注意点とかあれば知りたい。」という悩みに答えます。
<目次>
1.ウルトラビギナー大会に挑戦して分かった、個サルとは違う6つのこと
1-1.ウルトラビギナーでもレベルが高い
1-2.身体をぶつけられて奪われる
1-3.前からプレスがくる
1-4.遠目からシュートを打ってくる
1-5.マイボールのアピールが結構凄い
1-6.痛がるアピールも結構凄い
2.まとめ…良い悪いではなく…
フットサルの大会に初めて参加する人「初めてフットサルの大会に参加するけど、個サルとは何が違うんだろうか。」「大会に出るにあたっての注意点とかあれば知りたい。」という悩みに答えます。
<目次>
1.ウルトラビギナー大会に挑戦して分かった、個サルとは違う6つのこと
1-1.ウルトラビギナーでもレベルが高い
1-2.身体をぶつけられて奪われる
1-3.前からプレスがくる
1-4.遠目からシュートを打ってくる
1-5.マイボールのアピールが結構凄い
1-6.痛がるアピールも結構凄い
2.まとめ…良い悪いではなく…
どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
フットサルのスクールなどに行っていると、知り合いが出来たりして、大会に参加することがいずれあるかもしれません。
大会にはレベルがありますが、大体は以下のようなカテゴリーに分けられています。
強オープン
↑ビギナー
↑エンジョイ、ミックス
↑スーパービギナー (SB)
弱 ウルトラビギナー(UB)
一番上のオープンが一番強いカテゴリーで、一番下のウルトラビギナーが一番弱いカテゴリーになってます。
私も、この中で一番レベルが低いと思われるウルトラビギナー大会に、もう結構な回数は出ています。
しかし、ウルトラビギナー大会に出てみて練習や個サルとは違ったことが色々とありましたし、レベルも思ってたのと違いました。
初めての大会は、知らないと色々と結構ビビると思うので、本日は個サルとは違う6つのことをお伝えしようと思います。
まず、ウルトラビギナー大会は基本的なレベル分けでは一番弱いレベルのはずなのですが、我々のような大人になってから初めた初心者チームでは、全く太刀打ちできませんでした。
我々も未経験からそれぞれ2年以上はやってる人達のチームですが、それがほとんどかなわないくらいなので、レベルは高いと思っておいた方がいいでしょう。
なぜ、ウルトラビギナー大会と銘打っていても、結局、ある程度上手いチームが集まるのかというと、基本的に大会の運営側はたくさんのチームに参加してほしいので、正直レベル分けはそれほどきちんとされてないです。
参加する方も、それほどレベルなどは見ないで、日程と場所だけを見て参加するかどうか決めるようなので、こうなります。
これを解決するには、都会だともっと下のカテゴリーの大会もありますが、地方だと無いかもしれないので難しいですけどね。
そもそも一回出てみないと自分達のレベルが分からないってのもありますし。
(私も参加する前まではある程度出来るもんだと思ってました。)
実際試合の時に思ったのが「フットサルは未経験かもしれないけど、サッカーはやってたんだろうなー。」という方が結構いて、プレー面でそう感じることがいくつかありました。
自分がドリブルしてて、少し勢いがつきすぎたので止めて切り返そうとしたときに、身体を少しぶつけられて、バランスを崩したとこに身体を入れられて奪われました。
この、身体をぶつけられてから奪われるという感覚が今までの練習や個サルではあまり無かったので、経験者のプレーだなという感じがします。
身体をぶつけられてボールを奪われないためには、体幹を鍛えて、身体がふらつかなかったり、先に身体を当ててボールを守ったりする必要があります。
次に、こちらの攻撃の時に相手側は前からプレッシャーをかけてくる相手チームが多かったです。これは我々がボールの持ち方からぎこちないってのが伝わったからかもしれません。
ボールの持ち方が下手な我々は後ろで余裕でボール を持つことができず、奪われてすぐシュートされる場面が多かったです。
あと、自分がミスったのですが、自陣の深いところでパスミスをし、点を取られることが多かったです。
対策としては、セーフティファーストでクリアするか、パスを繋ぐかの判断を早く正確にしなければならないなー、という感じです。
次に、結構遠目からシュートを打ってくることが多かったです。
これも普段のスクールや個サルでは、あまりありません。
フットサルって元々コートが小さく、そんなにパスが回るわけでもないチームは、シュートをフリーで近くから打てる機会があまり作れません。
そして、ゴールも小さいのである程度人数かけてベタ引きすれば守れたりします。
しかし、フットサルはコートが狭くゴールまでの距離が近いから、ある程度離れてそうな場所からでもシュートを打つと何か偶然で入るかもしれません。
というか、しっかり崩しきる技術が無ければ、むしろ遠目でもシュートを打っていった方が得点が入る可能性が高いです。
次に、これは確実にサッカーをやっていた経験が出ているものだと思いますが、ボールがラインを出たときにマイボールのアピールが結構凄いです。
ラインを出たら、審判に向かって手を上げて結構大きな声で「マイボ!」って言ってる人が結構います。
よくテレビとかでは見るけど、本当にみんなやるんだーと、なんだか妙に感心しました。
マイボールのアピールと似てますが、接触あったときに大袈裟に痛がる方もいます。
本当に痛かったのかもしれませんが、ファールをもらおうとしての審判へのアピールも入ってるなー、と感じました。
これは、子供の頃からサッカーしてて習慣として刷り込まれてることなんだろうなー、とは思いました。
本日のまとめです。
1.ウルトラビギナーでもレベルが高い
2.身体をぶつけられて奪われる
3.前からプレスがくる
4.遠目からシュートを打ってくる
5.マイボールのアピールが結構凄い
6.痛がるアピールも結構凄い
以上のことが、大会に出てみて分かりました。
こういうことはサッカーやってる方にとっては当たり前のことかもしれませんが、私は完全に大人になってからやり始めたので、結構新鮮に感じます。
マイボールと痛がるアピールなんかは、「そこまではしなくていいだろうに、、」とは思います。
でもこれは良い悪いではなく、そういうことがあるもんだとして、対策を立てるところは立てて、今後に活かしたいですね。
本日はこの辺で締めたいと思います。
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色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
1.ウルトラビギナー大会に挑戦して分かった、個サルとは違う6つのこと
フットサルのスクールなどに行っていると、知り合いが出来たりして、大会に参加することがいずれあるかもしれません。
大会にはレベルがありますが、大体は以下のようなカテゴリーに分けられています。
強オープン
↑ビギナー
↑エンジョイ、ミックス
↑スーパービギナー (SB)
弱 ウルトラビギナー(UB)
一番上のオープンが一番強いカテゴリーで、一番下のウルトラビギナーが一番弱いカテゴリーになってます。
私も、この中で一番レベルが低いと思われるウルトラビギナー大会に、もう結構な回数は出ています。
しかし、ウルトラビギナー大会に出てみて練習や個サルとは違ったことが色々とありましたし、レベルも思ってたのと違いました。
初めての大会は、知らないと色々と結構ビビると思うので、本日は個サルとは違う6つのことをお伝えしようと思います。
1-1.ウルトラビギナーでもレベルが高い
まず、ウルトラビギナー大会は基本的なレベル分けでは一番弱いレベルのはずなのですが、我々のような大人になってから初めた初心者チームでは、全く太刀打ちできませんでした。
我々も未経験からそれぞれ2年以上はやってる人達のチームですが、それがほとんどかなわないくらいなので、レベルは高いと思っておいた方がいいでしょう。
なぜ、ウルトラビギナー大会と銘打っていても、結局、ある程度上手いチームが集まるのかというと、基本的に大会の運営側はたくさんのチームに参加してほしいので、正直レベル分けはそれほどきちんとされてないです。
参加する方も、それほどレベルなどは見ないで、日程と場所だけを見て参加するかどうか決めるようなので、こうなります。
これを解決するには、都会だともっと下のカテゴリーの大会もありますが、地方だと無いかもしれないので難しいですけどね。
そもそも一回出てみないと自分達のレベルが分からないってのもありますし。
(私も参加する前まではある程度出来るもんだと思ってました。)
1-2.身体をぶつけられて奪われる
実際試合の時に思ったのが「フットサルは未経験かもしれないけど、サッカーはやってたんだろうなー。」という方が結構いて、プレー面でそう感じることがいくつかありました。
自分がドリブルしてて、少し勢いがつきすぎたので止めて切り返そうとしたときに、身体を少しぶつけられて、バランスを崩したとこに身体を入れられて奪われました。
この、身体をぶつけられてから奪われるという感覚が今までの練習や個サルではあまり無かったので、経験者のプレーだなという感じがします。
身体をぶつけられてボールを奪われないためには、体幹を鍛えて、身体がふらつかなかったり、先に身体を当ててボールを守ったりする必要があります。
1-3.前からプレスがくる
次に、こちらの攻撃の時に相手側は前からプレッシャーをかけてくる相手チームが多かったです。これは我々がボールの持ち方からぎこちないってのが伝わったからかもしれません。
ボールの持ち方が下手な我々は後ろで余裕でボール を持つことができず、奪われてすぐシュートされる場面が多かったです。
あと、自分がミスったのですが、自陣の深いところでパスミスをし、点を取られることが多かったです。
対策としては、セーフティファーストでクリアするか、パスを繋ぐかの判断を早く正確にしなければならないなー、という感じです。
1-4.遠目からシュートを打ってくる
次に、結構遠目からシュートを打ってくることが多かったです。
これも普段のスクールや個サルでは、あまりありません。
フットサルって元々コートが小さく、そんなにパスが回るわけでもないチームは、シュートをフリーで近くから打てる機会があまり作れません。
そして、ゴールも小さいのである程度人数かけてベタ引きすれば守れたりします。
しかし、フットサルはコートが狭くゴールまでの距離が近いから、ある程度離れてそうな場所からでもシュートを打つと何か偶然で入るかもしれません。
というか、しっかり崩しきる技術が無ければ、むしろ遠目でもシュートを打っていった方が得点が入る可能性が高いです。
1-5.マイボールのアピールが結構凄い
次に、これは確実にサッカーをやっていた経験が出ているものだと思いますが、ボールがラインを出たときにマイボールのアピールが結構凄いです。
ラインを出たら、審判に向かって手を上げて結構大きな声で「マイボ!」って言ってる人が結構います。
よくテレビとかでは見るけど、本当にみんなやるんだーと、なんだか妙に感心しました。
1-6.痛がるアピールも結構凄い
マイボールのアピールと似てますが、接触あったときに大袈裟に痛がる方もいます。
本当に痛かったのかもしれませんが、ファールをもらおうとしての審判へのアピールも入ってるなー、と感じました。
これは、子供の頃からサッカーしてて習慣として刷り込まれてることなんだろうなー、とは思いました。
2.まとめ…良い悪いではなく…
本日のまとめです。
1.ウルトラビギナーでもレベルが高い
2.身体をぶつけられて奪われる
3.前からプレスがくる
4.遠目からシュートを打ってくる
5.マイボールのアピールが結構凄い
6.痛がるアピールも結構凄い
以上のことが、大会に出てみて分かりました。
こういうことはサッカーやってる方にとっては当たり前のことかもしれませんが、私は完全に大人になってからやり始めたので、結構新鮮に感じます。
マイボールと痛がるアピールなんかは、「そこまではしなくていいだろうに、、」とは思います。
でもこれは良い悪いではなく、そういうことがあるもんだとして、対策を立てるところは立てて、今後に活かしたいですね。
本日はこの辺で締めたいと思います。
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