フットサル初心者「自分のプレーを動画で見返したけど、なんかダサい。どうしたら格好よく見えるんだろう。」という悩みに答えます。
<目次>
1.自分のプレー姿勢が格好悪くてショック
1-1.へっぴり腰になる
1-2.腕がまっすぐになっている
1-3.足もまっすぐになっている
2.まとめ
<目次>
1.自分のプレー姿勢が格好悪くてショック
1-1.へっぴり腰になる
1-2.腕がまっすぐになっている
1-3.足もまっすぐになっている
2.まとめ
どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、フットサルも少しですが上達してきました。
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
フットサルをやるとき動画を撮ってて、後で見返したりしています。
自分がプレーしている動画を見ることがあるのですが、なんだかかなり格好悪くてダサいのでショックでした。
こんなつもりじゃなかった。自分はもっと格好よくプレーしているもんだと思ってました。
何が原因でこうなっているのかを検証した結果、以下の3つが原因で格好悪くなっていることが分かりました。
・へっぴり腰になる
・腕がまっすぐになっている
・足もまっすぐになっている
通常、姿勢は真っ直ぐの方がいいとされるでしょう。
しかしながら、私は曲がってしまっている時が多いです。
特に守備の時に腰が引けており、見た目が格好悪いです。
これは守ろうとする意識が強いあまり、そのようになってしまいますが、
今のトレンドは出来るだけ腰を落とさずにスッと立った姿勢のまま守備をすることだそうです。
重心を高く保ったままの方が「居ついていない」から次の動作が素早い、ということです。
フットボールネーションという漫画の7巻にこのような記述がありましたので、よろしければご覧ください。
2つ目は腕がまっすぐになっているということで、これは特に走る時なんですが、腕を下ろして走ってると、これが恰好悪い感じに見えます。
特に後ろに引く時に手の間接がピーンとなってて、これが格好悪い原因となっています。
走る時は腕をしっかりと腰の辺りに上げて、特に手が後ろにいった時にちゃんと曲がってるようによく腕を振ることが必要です。
また、ドリブルの時も手を上げて相手をしっかりガードするという、上手い腕の使い方が必要もありますし、バランスをとるのにも腕を上げてバランスをとった方が安定します。
3つ目は、足がまっすぐになっている状態です。
足がまっすぐだと、膝が使えてない状態で、歩き方や走り方が格好よくないです。(アメトークで言う「ヒザ神」ですね)
これは特に蹴る時にまっすぐになってしまうのですが、それだと格好悪いし、ボールにパワーが伝わらないです。
なので、膝は曲がってるような蹴り方なんですが、特に重要なのが、軸足を軽く曲げて踏ん張るということです。
これは、「フットサル個人技完全マスター」という、森岡薫氏の本に書いてありましたので、よければご覧ください。
「
ということで、本日はフットサル初心者のプレーがしてる姿勢が格好悪い原因3つについてをお伝えしました。
3つについては以下の通りです。
・へっぴり腰になる
・腕がまっすぐになっている
・足もまっすぐになっている
この3つを改善すると、少しは格好よく見えると思います。
このように姿勢から変えてみるというのもいいかもしれません。
それでは本日はこの辺で締めたいと思います。
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
1.自分のプレー姿勢が格好悪くてショック
フットサルをやるとき動画を撮ってて、後で見返したりしています。
自分がプレーしている動画を見ることがあるのですが、なんだかかなり格好悪くてダサいのでショックでした。
こんなつもりじゃなかった。自分はもっと格好よくプレーしているもんだと思ってました。
何が原因でこうなっているのかを検証した結果、以下の3つが原因で格好悪くなっていることが分かりました。
・へっぴり腰になる
・腕がまっすぐになっている
・足もまっすぐになっている
1-1.へっぴり腰になる
通常、姿勢は真っ直ぐの方がいいとされるでしょう。
しかしながら、私は曲がってしまっている時が多いです。
特に守備の時に腰が引けており、見た目が格好悪いです。
これは守ろうとする意識が強いあまり、そのようになってしまいますが、
今のトレンドは出来るだけ腰を落とさずにスッと立った姿勢のまま守備をすることだそうです。
重心を高く保ったままの方が「居ついていない」から次の動作が素早い、ということです。
フットボールネーションという漫画の7巻にこのような記述がありましたので、よろしければご覧ください。
1-2.腕がまっすぐになっている
2つ目は腕がまっすぐになっているということで、これは特に走る時なんですが、腕を下ろして走ってると、これが恰好悪い感じに見えます。
特に後ろに引く時に手の間接がピーンとなってて、これが格好悪い原因となっています。
走る時は腕をしっかりと腰の辺りに上げて、特に手が後ろにいった時にちゃんと曲がってるようによく腕を振ることが必要です。
また、ドリブルの時も手を上げて相手をしっかりガードするという、上手い腕の使い方が必要もありますし、バランスをとるのにも腕を上げてバランスをとった方が安定します。
1-3.足もまっすぐになっている
3つ目は、足がまっすぐになっている状態です。
足がまっすぐだと、膝が使えてない状態で、歩き方や走り方が格好よくないです。(アメトークで言う「ヒザ神」ですね)
これは特に蹴る時にまっすぐになってしまうのですが、それだと格好悪いし、ボールにパワーが伝わらないです。
なので、膝は曲がってるような蹴り方なんですが、特に重要なのが、軸足を軽く曲げて踏ん張るということです。
これは、「フットサル個人技完全マスター」という、森岡薫氏の本に書いてありましたので、よければご覧ください。
「
2.まとめ
ということで、本日はフットサル初心者のプレーがしてる姿勢が格好悪い原因3つについてをお伝えしました。
3つについては以下の通りです。
・へっぴり腰になる
・腕がまっすぐになっている
・足もまっすぐになっている
この3つを改善すると、少しは格好よく見えると思います。
このように姿勢から変えてみるというのもいいかもしれません。
それでは本日はこの辺で締めたいと思います。