「フットサル初心者なんだけど、動きながらボールを止めることが、難しい。。」といった悩みに答えます。

<目次>
1.動きながらの難しさ
 1-1.自分の動いているベクトル
 1-2.パスが来るベクトル
 1-3.パスの強さ
 1-4.パスの回転
 1-5.パスが浮き玉かグラウンダーか
2.まとめ



1.動きながらの難しさ


フットサルをやってて、初心者と上級者で特に違いを感じるのが、動きながらボールを止めたり、動きながらボールを蹴ったりすることです。

動きながらボールを止めたり蹴ったり、それが動いているボールだったりすることが、初心者にとって非常に難しいです。

それは以下の違いによります。

・自分の動いてるベクトル(方向、速さ)
・パスが来るベクトル(方向、速さ)
・パスの強さ
・パスの回転
・浮き玉かグラウンダーか

こういったことを瞬時に判断してボールを止めなければならないのですが、初心者には難しいです。

1-1.自分の動いているベクトル


まず、自分が動いてるベクトル(方向、速さ)があります。これも、自分が動く時はカウンターだったらダッシュして速く動いているかもしれません。

遅攻だったらゆっくり歩いているかもしれません。

これに対する対策は、自分の動く方向や速さは自分でコントロール出来る部分ではあるので、ボールを止める段階になったら一旦動きを止めたり、遅くしたりすることで調整します。

そのためには、自分が動きながらボールから目を離さないで、いつボールが来ても良いという心の準備が必要です。

1-2.パスが来るベクトル


自分が動いていることに対してボールが来ますが、必ずしもちょうどよい場所にパスが来るとは限らないです。

後ろに来ることも、横に来ることもあります。

また、ボールの来る方向、角度も様々です。例えば、斜め60度の方向からボールが来たり、斜めマイナス30度の方向から来たりします。

あと、パスの速さもまちまちです。パスの出し手が初心者だと、強すぎたり弱すぎたりするパスが来ることが多々あります。

これに対する対策は、パスの方向を先読みしてそちらに回りこむことが必要です。

パスの速さに対しては、常に速いパスが来るものだと注意をして、速いパスが来てもすぐパスの軌道を読んで先回り出来るように心の準備をすることが必要です。

1-3.パスの強さ


あと、パスの強さもまちまちです。めっちゃ強いパスも来たり、めっちゃ弱いパスもきたりします。

強いパスを単純に止めることも難しいのですが、弱いパスは敵が詰めてくるのでそれはそれで難易度が上がります。

これに対する対策は、強いボールに対しては完全に慣れです。

身体をクッションのようにして力を吸収するようにトラップすることが基本ですが、中々出来ないので、これは練習で馴れてください。

反対に弱すぎるボールが来るときは、自分からボールに向かって行って、敵が来る前に自分のボールにする必要があるかもしれません。

1-4.パスの回転


パスに回転がかかっているかでも難易度が全然違ってきます。

上級者がパスを出してくるときは回転がかかっていないので、トラップしやすいボールだったりします。

しかしながら、初心者が出してくるパスは意図しなくても足の変なところに当たってしまうことがあるので、変な回転がかかりやすいです。

これに対する対策は、回転をよく見て回転の逆方向に回転をかけたり、力を加えたりすることが必要なんでしょうが、これは中々難しいです。

1-5.パスが浮き玉かグラウンダーか


パスが浮き玉かグラウンダーかによっても難易度が変わってきます。

グラウンダーの方が簡単で、浮き玉の方が難易度が高いです。

これに対する対策は、浮き玉に対しては、ボールが地面に当たって弾む瞬間が一番トラップしやすいので、その時に押さえ込むようにします。

これも慣れなんですけど、こちらについては以下の記事をご覧ください。

フットサル初心者に求められるトラップのコツ【足裏トラップ以外のこと】

2.まとめ


ゲームになると敵もいるし、自分もフリーの状態ではないし、出す味方も初心者だったりすると、まずまともなパスは来ないと思っていただきたいです。

自分が動いてる所にちょうどいいパスが来るなんてことはほぼ無いです。

なので、この色々ある項目を踏まえた上で、対策をあげましたので頑張って止めることを意識してみてください。

それでは本日はこの辺で締めたいと思います。