今、「夕空のクライフイズム」というサッカー漫画をまとめ買いして読んでるのですが、そこで思ったことを1つ。ドリブラーになろうか、と。

この漫画、ウィングでドリブラーが主人公という最近流行りのニッチな所に焦点を当てた漫画なのですが、これを読んでてなるほど、俺らにはドリブル力が足りんと思いました。

というのも、土曜日の大会で思ったのですが、ウチのチームに足りないもの、それは「縦への推進力」ではないか、と思いまして。まず、前を向く、前にパスを出すという意識が低い。というのも、どういう時に前に出せば良いのか分かってない。

チームのコンセプトでクワトロを選んでいるのですが、横に繋ぐ意識が強すぎて、中々縦に入れられずズルズルと下がってしまってる場面が多かったような気がします。

前にパスを出すタイミングは、俺が思うに前へのパスコースがあれば出してよいと思ってて、前へ出さない時はパスコースが無い時だと思ってます。で、相手DF一人引き付けてパスを出せればなお良し、それくらいの感覚で良いと思ってます。

それでもいいのですが、選択肢がパス偏重になりすぎているのも良くないと思ってて、やはりドリブルという選択肢がある上で、パスの選択肢もあった方がパスが活きますからね。

で、ドリブルやシュートがないと相手にとって脅威にならない。そんなこともあって、ドリブルにもう少しやってった方が良いのではと。で、もう少しなんて言っててもあんまりやらないので、どうせだったらドリブラーを目指すくらいに一回やってみるかと。

そんなわけで、一回ドリブラーを目指します。