「サッカーやフットサルでよく首を振るということを言ってるが、どういうことか分からん。」「いつどこで首振ってるの?」といった疑問に答えます。

<目次>
1.「首振り」の重要性
2.「首振り」をやるべき三つの理由
 2-1.(理由1)選択肢が広がるから
 2-2.(理由2)すべての状況で使えるから
 2-3.(理由3)敵や味方に見えているという状況を伝えられるから
3.「首振り」は難しい
4.具体的なやり方(アオアシ7巻読め)
 4-1.アオアシの一コマでイメージが分かる
 4-2.目的を持って見る
5.「首振り」の練習方法
6.まとめ


どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。

上手くなりたくて色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。

そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。

1.「首振り」の重要性


今日の結論はアオアシの7巻を読めです。

それだけでは寂しいので解説を加えていきます。

フットサルにおいて、首を振るとは一体どういうことでしょうか。単純な答えとしては「首を振る=横や後ろを見ること」です。では、なぜ首を振るという言い方をするのでしょうか。

それは、「首を振る」と言うと一瞬で周りを見るという意味が含まれるからだと思います。この一瞬でというのが大事なので、この言葉が使われているのだと思います。

この「首振り」ですが、初心者の方はほとんど出来ません。分かります。何故なら私も全くといっていいほど出来なかったし、そもそもそういう発想がなかったので。

しかしながら、この「首振り」という技術が出来るとフットサルが見違えるように上手くなるし、非常に楽しくなります。

「首振り」が出来るようになってこそ、脱初心者と言えるくらい重要なことですので、ぜひともマスターしたいです。

2.「首振り」をやるべき三つの理由


首振りをやるべき理由は三つあります。

1.選択肢が広がるから
2.全ての状況で使えるから
3.敵や味方に見えているという状況を伝えられるから

この理由三つの理由ですが、一つずつ解説していきます。

2-1.(理由1)選択肢が広がるから


一つ目の「選択肢が広がるから」です。

「フットサルってボールを受ける前に、次にパスする人を探しておかないといけないんじゃないか?」ということを思います。

私が過去そうだったのですが、ボールをもらってから「えーっと、どうしようか、フリーな味方はいるかな。」と探すところから始まったり、とりあえず前にドリブルで進むの一択しかなかったりします。

それじゃあ遅くて、ボールが来る前からどうするか考えておかなければ次のパスの出し先が無くなります。ということを感じて、ボールが来る前に周りを見るにはどうすればよいかということで「首振り」の必要性を感じました。

このように、「首振り」でパスの選択肢が増えたり、または敵の状況も分かれば、ドリブルやシュートの選択肢が増えたりします。

2-2.(理由2)すべての状況で使えるから


二つ目の、いつ「首振り」を使うのかということですが、これの答えは「すべての状況」で使えます。

例えばどこで使うかというと、先ほどのボールを受ける前にフリーの味方を探すのもそうですし、敵がどこにいるかなど確認のため使います。また、ボールを持っているときも味方や敵がどこにいるかの確認のため使います。ディフェンス時もフリーの敵がいないか探したり、裏を取られてないか後ろを見るために使います。

このようにほぼ全部の場面で使えるし、慣れてくると自然に使うことになると思います。

2-3.(理由3)敵や味方に見えているという状況を伝えられるから


三つ目は「敵や味方に見えているという状況を伝えられるから」ということです。

例えばボールホルダーが「首振り」をすることによって、他の味方に対してはアイツは見えてるからあえて視野に入らなくていいなと思わせることが出来ます。

また、敵に対してはこいつ見えてるな、ということで簡単に取りに来させないようにします。

3.「首振り」は難しい


このように「首振り」をやるべき理由はあるのですが、やはり初心者がやるには中々難しいです。かなり意識してないと、横や後ろなんて見ません。

何故ならそれは不自然な動きということと、ゲーム中はどうしてもボールに注目してしまうからです。

また、ボールと関係無いところで「首を振る」のも難しいのですが、更に難しいのはパスをもらう時にパスがこちらに来ている間に「首を振る」ことです。

これは、次にパスを回す場所を見たり、敵が来てないか見たりするのに凄く大事なことです。

これが初心者にはもの凄く難しいです。なぜなら、一回ボールから目を離すからです。

トラップする時にボールから目を離すということは、ボールの軌道を予測しないといけなくて、それと同時に周りの情報を入手しなければなりません。

このように、何かとやることが難しいのですが、やってると慣れてきて、ある時に凄くよく周りが見える瞬間があります。

そうするとフットサルの世界が違って見えます。

4.具体的なやり方(アオアシ7巻読め)


具体的にどうやるかですが、これはう「アオアシ7巻読め」です。しかし、これだけではさすがに説明不足なので、解説と練習の仕方もプラスします。

4-1.アオアシの一コマでイメージが分かる


アオアシとはサッカー漫画なんですが、技術や戦術がしっかり書かれているJユースが舞台の、最近人気が出てきた漫画です。主人公がサイドバックってのも特徴的ですね。

この漫画の良いところは100個くらいあるのですが、今日は置いておきます。そんなアオアシの7巻に「首振り」の重要性とやり方が書いてあるのですが、これが凄く良いです。何が良いって、この「首振り」の1コマの絵が、「首振り」をどうやってやるかのイメージがしやすいんですよね。






左右にブンブンと「首を振る」感じが見た目に分かりやすく、瞬間的に左右に振ってる感じがよく出ています。これをぜひ見ていただきたいです。

4-2.目的を持って見る


次に重要なのはちゃんと「目的を持って首を振る」ということです。

「首を振る」ことが出来たとしても、最初のうち何も見えていないです。私も本当に首を振るだけで何も見ていませんでした。

なので、「何を見る」かを決めておかないといけないです。

その「何を見る」かとは、「味方がフリーか」だったり、「敵がどこにいるか」だったりします。

おそらく、最初は「首を振る」ことだけで精一杯だと思います。しかしながら、何かを見るのを意識してやり続けると出来るようになってきます。

5.「首振り」の練習方法


これの練習方法としては、出来ればゲーム中ではなくてスクールとかの対面パスとかその他の練習で徐々に慣れていった方がいいですね。最初のうちはめちゃめちゃミスすると思いますし。

対面パスではボールがこちらに来ている最中に、左右に「首を振り」ます。その際に、隣に同じように対面パスを練習している人がいれば、その人がボールを持っている状態か、などを見ます。そのように左右を見る目的を持って見ることが大事です。

また、ドリブル練習中も「首振り」で周りを見た方が良いです。ゲーム中でもドリブルしてる時に後ろから敵が来ていることに気付かないことがありますが、それはドリブル中に後ろを見ていないからです。

なので、ドリブル中に横や後ろを見て、これも他に練習している人がいたら、ボールを持っているのか、どれくらい距離が離れているのかなど、何か目的を持って見ることが大事です。

あとは、もう私は日常からやったりします。道を曲がるときに一度後ろを見るために「首を振る」とか、T字路に出たら左右に「首を振る」とか。

この時もちゃんとした目的をもって、例えば人がいるのかいないのか、いたらどの程度の距離があるのかを確認します。

まあ、効果があるのか分からないし、やりすぎると変な人に見られるので目立たないように💦

こういう練習をやって、「首振り」が最終的には無意識で出来るようになりたいです。

6.まとめ


まとめますと、フットサルにおける「首振り」は非常に大事だけど難しいです。

なので、アオアシ7巻読んで(出来れば全部読んでいただきたい)練習中や日常から意識してやるようにして、最終的には無意識でやれるようにしたいですね。

では、今日はこれで締めたいと思います。