【2018/11/24最終更新】【2018/8/7公開】

「サッカー経験が無いもんで、基本的な守備の仕方が分からないです。」「1対1のディフェンスでよく抜かれてしまう。」といった疑問に答えます。

<目次>
1.フットサルの守備の考え方
2.具体的な守備の仕方
 2-1.ゴールを守れ(中央を守れ)が最優先
 2-2.ボールラインより後ろに下がる
 2-3.基本はマンマーク(フリーの敵を作らない)
 2-4.1対1の守備の優先順位
 2-5.ボールホルダーには一人チャレンジ、一人はカバー
 2-6.ピヴォにパスを入れさせない
3.まとめ



どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。

そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。

1.フットサルの守備の考え方


フットサルを始めて4年経ったのですが、守備を教えられることはほぼ無いまま年数だけが過ぎました。

サッカーの基本の守備も知らなかったので中々苦労しましたが、結局自分で本やブログで学びました。

フットサルとサッカーの守備は違うらしいんですが、正直よく分かってないです。

なので違いもあるとは思いますが、ここでは私がフットサルで学んだ守備の仕方を書いていきます。

2.具体的な守備の仕方


とりあえず基本と思われることを列挙します。

・ゴールを守れ(中央を守れ)が最優先
・ボールラインの後ろに下がる
・基本マンマーク(フリーの敵を作らない)
・1対1の守備の基本
・ボールホルダーには一人チャレンジ、一人はカバー
・ピヴォにパスを入れさせない、ピヴォに入ったら挟む

全部使うってことも難しいですが、知っておいた方が良いってことがあるので、とりあえず書いておきます。では、一つずつ解説していきます。

2-1.ゴールを守れ(中央を守れ)が最優先


これから色々と解説しますが、その前に最優先すべきこととして、「ゴールを守れ」ということがあります。結局、守備の目的は点をやらないことなので、何をおいてもゴールを守ることが優先されます。

ゴールを守る時に一番危険なのは中央なので、中央を最優先に守ることと、シュートを打たれるのも危険なので、シュートを打たせないような守備をすることが基本です。

2-2.ボールラインより後ろに下がる


次は「ボールラインより後ろに下がる」です。

フットサルという競技が基本的に全員守備で成り立ってるため、全員で守備をしたいです。それをなし得るためにやることが「ボールラインより後ろに下がる」ことです。
 
20180806スライド1
 
このように、ボールラインより後ろに下がることを基本とします。

2-3.基本はマンマーク(フリーの敵を作らない)


次は「マンマーク(フリーの敵を作らない)」です。マンマークといっても、ずーっと人に付くまではいかないのですが、フリーの敵がいないかに気を付けます。
 
20180806スライド2
 
 
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先程の「ボールラインより後ろに下がる」と「マンマーク(フリーの敵を作らない)」の二つでは、「ボールラインより後ろに下がる」の方が優先順位が高いです。
 
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このように、「ボールラインより後ろに下がる」ことを優先します。

2-4.1対1の守備の優先順位


では1対1の守備ですが、一番大事なのは【抜かれない】ことです。そのためには、無理をしてボールを奪いにいかないことが大事です。そして、奪いにいけるスキを見つけて奪うことです。

奪いにいくタイミングは常々伺っていなければなりません。奪いにいくタイミングはボールが足から離れた時やバランスが崩れた時です。

また、1対1で守備をする基本的な順番ってものもあって、それは以下のようになります。

1.トラップした瞬間のボールを奪おうと狙う
2.トラップ後、後ろを向いてたら前を向かせない
3.前を向かれたら抜かれない(利き脚を切る)

基本的にこの順番で1対1は対応したいです。まず、トラップした瞬間はもたつくことがあったり、トラップが浮いたりすることがあるので狙います。

トラップされてしまったら、なるべく後ろ向きでボールを持たせたいです。そうすることで攻撃の手を緩めることが出来るので。そして、出来る限り前を向かせないようにして、なるべく身体も寄せていきます。

それでも前を向かれたら、今度は一定の距離を取って抜かれないことを第一に考えつつ、ボールを奪えそうなら奪いにいきます。そして、出来れば利き脚に注意して、逆の足で持たせるように誘導したいです。

この1対1の守備は大事なことだと思うので、もう一回載せておきます。

1.トラップした瞬間のボールを奪おうと狙う
2.トラップ後、後ろを向いてたら前を向かせない
3.前を向かれたら抜かれない(利き脚を切る)

2-5.ボールホルダーには一人チャレンジ、一人はカバー


一人はチャレンジということの意味は、先程も説明した単純な1対1で守備をすることですね。

カバーは、もし1対1で抜かれてしまった場合にすぐボールホルダーには誰かマークに付かなければピンチになるので、カバーの人が次のマークに行くことにします。
 
20180806スライド5
 
このカバーの人は判断が難しいです。いつもカバーにいける範囲にいるとは限らないし、自分のマークを外すわけにもいかないし。これは経験による部分も大きいです。

2-6.ピヴォにパスを入れさせない


これは、敵のピヴォにボールが入るとそこから攻撃が展開することになるので、ピヴォへのパスコースをまず切って、パスを入れさせないようにします。

もしパスが通ってピヴォに入ってしまったら、一人はマークがいるはずなので、もう一人奪いにいって取りにいきたいです。ピヴォから攻撃のスイッチが入ることが多いので、なるべくピヴォに自由にボールを持たせたくないです。
 
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この時に、目の前の敵をマークしながら、パスコースを切るために後ろのピヴォの位置も把握しなければなりません。そうすると、守備の時にも「首振り」が必要になりますので、ぜひマスターしたいところです。

フットサルでの首振りの重要性と具体的な身に付け方【アオアシ7巻読め】


3.まとめ


色々、守備の基本となることを挙げましたが、結局は【ゴールを守れ】ということと、1対1では【抜かれない】ことが重要だと思います。

最悪これだけでも意識出来ればよいと思ってます。

他にも守備は色々とあって、ゾーンディフェンスだったり、味方の「縦を切れ」といったコーチングに対してどういう守備をするのかや、逆サイドは絞った方が良い、などありますので、そのうち気が向いたら書こうと思います。

フットサルの守備を解説してきたわけですが、サッカー経験者にとっては基本の基本なのかもしれません。

しかし、大人になって始めたからか守備を教わることはあまり無いと思われます。

でも、守備はやはり人から教わる方がいいような気もするんですよね。

そんな中でもこれが基本だという風には思ったことを書いたので、このブログで見たことを少しずつでも試してみてください。

それでは、今日はこれで締めたいと思います。

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