【2018/11/26最終更新】【2018/8/10公開】

フットサル初心者の「フットサルの基本は足裏トラップと言われるけど、やりにくい!」「横のボールや浮き玉は足裏トラップでは無理なんじゃないのか。」といった悩みに答えようと思います。


<目次>
1.トラップを足裏でやる理由
2.足裏トラップでは対応出来ないこともある
3.具体的なトラップの方法
 3-1.浮き球・バウンドのパス
 3-2.横にそれたパス・追いかけるパス
 3-3強すぎたり弱すぎるパス・回転がかかっているパス
4.まとめ



どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。

色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。

そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。

1.トラップを足裏でやる理由


本やブログなどでフットサルのトラップについて調べると、基本は足裏トラップだと書いてあることが多いです。

これはフットサルはサッカーに比べてコートが狭くて敵が近くにいるから、サッカーのようにインサイドなどでトラップをしてたらボールが足から離れて取られやすくなるからです。

また、足裏でトラップした後、ボールを前後左右に動かしやすいというのも特徴です。

やはりこれもフットサルコートが狭く、ドリブルる時にあまり身体からボールが離れない方がよいので、足裏でドリブルが有効です。

なのでフットサルでは、足裏トラップからの足裏ドリブルの流れが一般的です。

2.足裏トラップでは対応出来ないこともある


以上のような理由でまず足裏トラップを覚えるべきなのですが、実際ゲームとなると足裏トラップだけでは対応できないことが多いです。

なぜ、足裏トラップだけで対応できないことが多いかというと、ゲーム中のパスは練習中のパスよりも俄然乱れやすいからです。

練習中であれば、きちんと相手の方を見て丁寧にパスを出せるので、およそ正面にゴロのパスがいくと思います。

しかし、ゲームになると、敵のプレッシャーやら味方の自由なポジションなどで、パスの精度が悪くなります。すると、以下のような種類のパスになります。

・浮き玉のパス
・バウンドのパス
・横にそれるパス
・追いかけるパス
・強すぎたり弱すぎたりするパス
・回転がかかっているパス

このようなパスが来ると足裏トラップだけでは、全てのボールをトラップすることが出来ません。

足裏トラップは、基本的に正面にゴロのパスが来たときは止めることが出来ますが、それ以外は難しいと思ってます。

なのでどうするかというと、トラップにおいては身体のどこでもよいから、まずボールを止めることがまず大事、ということが今日の主張です。

また、トラップを止めればよいと言っていますが、本来的にはトラップは次の動作がやり易い場所へ止めることが目的です。次にパスしやすい場所や次にドリブルしたい場所に止めることが目的です。

ですが、初心者がそこまで考えてのトラップは難しい。なぜならば、トラップする前に周りを見て、何をするか瞬時に判断しないといけないからです。なので、初心者はまず止めることが大事です。

3.具体的なトラップの方法


さて、具体的なトラップの方法ですが、パスの種類別にいこうと思います。どのトラップも自分の身体のどこにどの程度強いボールが来るかによっても違うので一概に言えませんが、基本はということで説明します。

3-1.浮き球・バウンドのパス


浮き球やバウンドのパスですが、これに関してはまず着地点を見極めることが一番大事です。浮いている時に自分のところに来るのはどの位置だなと把握することがまず最初です。

そして、出来れば地面に着く瞬間が一番止めやすいです。地面に着いた瞬間の止め方は足のインサイド・アウトサイド・足の甲・足の裏どこでもいいのですが、面を作って抑え込む感じです。

20180810スライド1
 
自分のところに来た時に地面に付かなそうであれば浮き球のまま処理をしますが、これは身体のどこに当てるかで変わります。浮いていれば基本的にクッション性を利用して、力を逃がして勢いを無くすことが大事です。

頭や肩やインサイドなどの比較的固い部分だと、トラップの瞬間に身体の部位が後ろにはじかれるような感じ、もしくは身体を柔らかく使って接着時間を長くすることで力を逃がすことが必要です。

また、お腹や太ももなどの比較的柔らかい部分だとトラップの瞬間に力を吸収するので、それほど意識しなくても自然とボールの勢いが無くなります。

3-2.横にそれたパス・追いかけるパス


横にそれたパスや追いかけるパスについてですが、これに関しては回り込むことが必要です。とにかく、ボールを先回りして止めることが必要になります。

横にそれたボールを足だけで取りにいこうとせずに、きちんとボールの正面に入って止める。追いかけるボールについては、一旦追い越すくらいの勢いで追いついて逆側から止める、こういう意識が必要です。
 
20180810スライド2
 
いずれも足だけで止めにいこうとすると、トンネルしてしまう可能性大です。

3-3.強すぎたり弱すぎるパス・回転がかかっているパス


強すぎたり弱すぎるパスに関しては、強すぎるパスについては浮き球でも説明したように力を逃がすことが大事です。

弱すぎるパスは、パスが来る前にパスカットされる可能性があるので、自分からパスの方に迎えに行くことが必要です。

また、回転がかかっているパスに関しては、ボールの回転をよく見て回転の逆方向に力をかけることが必要ですが、これは難しいです。

もはやこれに関しては感覚なので何度もそういうパスを受けてみるしかないと思います。

リフティングをやると、初心者は最初のころ自然と回転がついてしまうので比較的練習になりそうな気もしますけどね。

4.まとめ


トラップについてのまとめですが、足裏トラップが基本ですが、ゲームの時はそれだけではままならないです。

なので、足裏以外も使ってトラップしていくことが大事です。

足裏以外のトラップについては、いかに【ボールの勢いを無くすか】と【ボールが来る場所へ先回りする】ことがコツだと思います。

では、今日はこの辺で締めたいと思います。