【更進:2018/11/8】【公開:2018/8/12】
フットサル初心者「ボールを持ったときに、一番最初に出来るようになることは何だろう?」という疑問に答えます。
<目次>
1.【結論】ボールを持った時に最初に出来るようになるべきことは、ボールを見ないこと
2.【必要な理由】なぜ必要か、2つの理由
3.【出来ない理由】なぜ出来ないか、2つの理由
4.【解決法】ボールを持ったまま動かないでみる
5.まとめ
フットサル初心者「ボールを持ったときに、一番最初に出来るようになることは何だろう?」という疑問に答えます。
<目次>
1.【結論】ボールを持った時に最初に出来るようになるべきことは、ボールを見ないこと
2.【必要な理由】なぜ必要か、2つの理由
3.【出来ない理由】なぜ出来ないか、2つの理由
4.【解決法】ボールを持ったまま動かないでみる
5.まとめ
どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
ボールを持った時に色々と覚えるべきことはあります。
だかしかし、まず出来るようになることは
【ボールを見ないようにすること】
です。
なぜ必要かというと2つの理由があります。
1つ目の理由は、ボールを持ったら次にドリブルかパスかシュートかの判断をしなければならないですが、そのためには周りを見れないといけないからです。
2つ目の理由は、ボールを見ないで周りを見ることにより、相手がマークに来にくくなります。
なぜかというと、ディフェンスは見られているということが分かると、取りにいってもかわされるという意識が出るから。そうすると、相手が取りに来ない間、少し判断のための時間が出来ます。
この2つの理由があります。
でも、フットサル初心者にはまずこれが中々難しいです。
難しい理由は大きく二つあります。
1つ目は技術的理由で、単にボールコントロールがおぼつかないから、「ボールを見てないとボールがどこにいったか分からない」という状態になるからです。
なので、ボールから目が離せないです。
2つ目は精神的な理由で、「ボールを持ったときに何をすればよいか分からない。」「どこを見れば良いのか分からない。」ということを思います。
その結果「でも、何かしなければいけない。」と焦りの気持ちを持ってしまうからです。
その結果として、あまり周りを見ずに行動してしまい焦りもあるため、ボールだけ見てしまっていることが多いです。
具体的にどうすればボールを持ったときにボールを見ないように出来るか、1つ目の技術的理由についての解決法ですが、それは、
【ボールを持ったまま動かない】
ことです。
この【ボールを持ったまま動かない】ということは、ボールを見なくてもボールがどこにあるのか分かるので、結果的に周りを見ることができます。
意外と動かなくても全然平気なのですが、どうしても動きたくなってしまうのがフットサル初心者としての心理です。
なので、「トラップしたら一回動かないで周りを見る」と強く意識するとよいかと思います。
そして、もう一つの精神面での余裕が無いことへの解決方法ですが、これはボールを持ったときに何をすればよいか分からないのが原因です。
なので、これはボールを持ったときの優先順位が分かれば解決します。
優先順位については、ボールを持った時の優先順位【4工程】にて、まず何を優先すべきかを書いてますので、ご覧ください。
今日はボールを持ったときの話をしました。
まず、ボールを持ったら動かない、そして周りを見るということです。
今日はこの辺で締めたいと思います。
《関連記事》
・フットサルのドリブル上達のための動画5選+練習方法【無料】
・ボールを持った時の優先順位【4工程】
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
1.【結論】ボールを持った時に最初に出来るようになるべきことは、ボールを見ないこと
ボールを持った時に色々と覚えるべきことはあります。
だかしかし、まず出来るようになることは
【ボールを見ないようにすること】
です。
2.【必要な理由】なぜ必要か、2つの理由
なぜ必要かというと2つの理由があります。
1つ目の理由は、ボールを持ったら次にドリブルかパスかシュートかの判断をしなければならないですが、そのためには周りを見れないといけないからです。
2つ目の理由は、ボールを見ないで周りを見ることにより、相手がマークに来にくくなります。
なぜかというと、ディフェンスは見られているということが分かると、取りにいってもかわされるという意識が出るから。そうすると、相手が取りに来ない間、少し判断のための時間が出来ます。
この2つの理由があります。
3.【出来ない理由】なぜ出来ないか、2つの理由
でも、フットサル初心者にはまずこれが中々難しいです。
難しい理由は大きく二つあります。
1つ目は技術的理由で、単にボールコントロールがおぼつかないから、「ボールを見てないとボールがどこにいったか分からない」という状態になるからです。
なので、ボールから目が離せないです。
2つ目は精神的な理由で、「ボールを持ったときに何をすればよいか分からない。」「どこを見れば良いのか分からない。」ということを思います。
その結果「でも、何かしなければいけない。」と焦りの気持ちを持ってしまうからです。
その結果として、あまり周りを見ずに行動してしまい焦りもあるため、ボールだけ見てしまっていることが多いです。
4.【解決法】ボールを持ったまま動かないでみる
具体的にどうすればボールを持ったときにボールを見ないように出来るか、1つ目の技術的理由についての解決法ですが、それは、
【ボールを持ったまま動かない】
ことです。
この【ボールを持ったまま動かない】ということは、ボールを見なくてもボールがどこにあるのか分かるので、結果的に周りを見ることができます。
意外と動かなくても全然平気なのですが、どうしても動きたくなってしまうのがフットサル初心者としての心理です。
なので、「トラップしたら一回動かないで周りを見る」と強く意識するとよいかと思います。
そして、もう一つの精神面での余裕が無いことへの解決方法ですが、これはボールを持ったときに何をすればよいか分からないのが原因です。
なので、これはボールを持ったときの優先順位が分かれば解決します。
優先順位については、ボールを持った時の優先順位【4工程】にて、まず何を優先すべきかを書いてますので、ご覧ください。
5.まとめ
今日はボールを持ったときの話をしました。
まず、ボールを持ったら動かない、そして周りを見るということです。
今日はこの辺で締めたいと思います。
《関連記事》
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・ボールを持った時の優先順位【4工程】