【最終更新2019/2/14】【公開2018/10/25】
フットサル初心者「パスの練習をたくさんしているのにやっぱりパスが成功しない。どうすればいいんだろう。」という悩みに答えます。
<目次>
1.初心者がパスを成功させる6つのコツ
1-1.ノールック
1-2.グラウンダーと浮き玉を使い分ける
1-3.グラウンダーの場合は強いパス
1-4.グラウンダーの場合は足元にパス
1-5.一旦フェイントを入れてからパス
1-6.振りかぶりを小さくする
2.まとめ
(この記事は2分で読めます)
どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
今日お伝えしたいことは、
初心者がパスを成功させる6つのコツ
です。
フットサル初心者が段々フットサルが上手くなってきても、ゲームになるとパスが通らなくなることがあります。
今日は、そんな初心者がパスを成功させるコツを解説しようと思います。
私が思うパスを成功させるコツは、以下の6つです。
①ノールック
②グラウンダーと浮き玉を使い分ける
③グラウンダーの場合は速いパス
④グラウンダーの場合は足元にパス
⑤一旦フェイントを入れてからパス
⑥振りかぶりを小さくする
この6つについて解説をしていきます。
初心者は通常パスする方向を見ます。
その理由は、パスの出し先を見た方がパスがしやすいからです。
また、初心者がパスを教えられる時に、「パスを出す相手をしっかり見て」と教えられるからという理由もあります。
しかし、敵が上手い人だとパスを出す人が見ている方向でパスカットをしてきます。
なので、見ている方向にパスを出さないようにすることで、相手を欺きたいです。
なので、パスは基本ノールックで良いと思います。
ノールックと言っても、「パスする前は見ていて、実際にパスする瞬間は見ない」といった感じです。
・フットサル初心者がパスを読まれないためのコツ【ノールックとキャンセル】
基本的にパスはグラウンダーです。
理由は、パスの出し手はコントロールがしやすいのと、パスの受け手はトラップが簡単だからです。
しかしながら例外があり、その時は浮き玉を選択します。それは、以下のような時です。
・下が止められてる
・スペースに出して追い付けるパスを出したい
このような時のパスは浮き玉を使いますが、それ以外ではグラウンダーのパスを使います。
グラウンダーの場合は、基本的に強いパスを出すようにします。
初心者チームにありがちなのが、自分のミスを恐れるのと、パスを受ける方を気づかって、パスが弱くなることです。
しかし、弱いパスだと味方に届くまでにパスカットされますし、味方に届いても相手のプレスがキツい状態になってしまいます。
なので、グラウンダーの場合は強いパスを出した方が良いです。
先程のグラウンダーの場合は強いパスを出すことと同時に、グラウンダーの場合は足元にパスを出した方が良いです。
強いパスだと、少しズレただけでも追い付けなくなります。また、サッカーっぽくスペースに出してしまうとコートが狭いので、すぐ外に出てしまいます。
なので、グラウンダーのパスするの場合は、強く足元に出した方が良いです。
・フットサルのパスの原則【グラウンダーで足元に出すべし】
初心者の場合、パスを出す時は目線も姿勢もパスを出す方向を向いて素直に出すことが多いです。
しかし、それだとパスの挙動がバレバレなことが多く、パスカットされてしまいます。
なので、バレないように一旦パスする前にフェイントを入れた方が良いです。
フェイントの1つとしては、パスを出す振りをして出さない【キャンセル】などがあります。
・フットサル初心者がパスを読まれないためのコツ【ノールックとキャンセル】
これも初心者がやってしまいがちなことですが、パスを出すときに足を大きく振りかぶって「これからキックするぞ」というフォームが見え見えです。
フォームを分からないようにするためには、振りをなるべく小さくします。
それでいて強いパスを蹴るためにはミートポイントをしっかりしなければなりません。
なので、パスの時はバレないように振りを小さくして、しっかりミートすることです。
ということで、本日は初心者がパスを成功させる6つのコツとして、以下の6つを解説しました。
①ノールック
②グラウンダーと浮き玉を使い分ける
③グラウンダーの場合は速いパス
④グラウンダーの場合は足元にパス
⑤一旦フェイントを入れてからパス
⑥振りかぶりを小さくする
それでは本日はここで締めたいと思います。
《関連記事》
・フットサルのパスの原則【グラウンダーで足元に出すべし】
・フットサル初心者がパスを読まれないためのコツ【ノールックとキャンセル】
1.初心者がパスを成功させる6つのコツ
1-1.ノールック
1-2.グラウンダーと浮き玉を使い分ける
1-3.グラウンダーの場合は強いパス
1-4.グラウンダーの場合は足元にパス
1-5.一旦フェイントを入れてからパス
1-6.振りかぶりを小さくする
2.まとめ
(この記事は2分で読めます)
どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
今日お伝えしたいことは、
初心者がパスを成功させる6つのコツ
です。
1.初心者がパスを成功させる6つのコツ
フットサル初心者が段々フットサルが上手くなってきても、ゲームになるとパスが通らなくなることがあります。
今日は、そんな初心者がパスを成功させるコツを解説しようと思います。
私が思うパスを成功させるコツは、以下の6つです。
①ノールック
②グラウンダーと浮き玉を使い分ける
③グラウンダーの場合は速いパス
④グラウンダーの場合は足元にパス
⑤一旦フェイントを入れてからパス
⑥振りかぶりを小さくする
この6つについて解説をしていきます。
1-1.ノールック
初心者は通常パスする方向を見ます。
その理由は、パスの出し先を見た方がパスがしやすいからです。
また、初心者がパスを教えられる時に、「パスを出す相手をしっかり見て」と教えられるからという理由もあります。
しかし、敵が上手い人だとパスを出す人が見ている方向でパスカットをしてきます。
なので、見ている方向にパスを出さないようにすることで、相手を欺きたいです。
なので、パスは基本ノールックで良いと思います。
ノールックと言っても、「パスする前は見ていて、実際にパスする瞬間は見ない」といった感じです。
・フットサル初心者がパスを読まれないためのコツ【ノールックとキャンセル】
1-2.グラウンダーと浮き玉を使い分ける
基本的にパスはグラウンダーです。
理由は、パスの出し手はコントロールがしやすいのと、パスの受け手はトラップが簡単だからです。
しかしながら例外があり、その時は浮き玉を選択します。それは、以下のような時です。
・下が止められてる
・スペースに出して追い付けるパスを出したい
このような時のパスは浮き玉を使いますが、それ以外ではグラウンダーのパスを使います。
1-3.グラウンダーの場合は強いパス
グラウンダーの場合は、基本的に強いパスを出すようにします。
初心者チームにありがちなのが、自分のミスを恐れるのと、パスを受ける方を気づかって、パスが弱くなることです。
しかし、弱いパスだと味方に届くまでにパスカットされますし、味方に届いても相手のプレスがキツい状態になってしまいます。
なので、グラウンダーの場合は強いパスを出した方が良いです。
1-4.グラウンダーの場合は足元にパス
先程のグラウンダーの場合は強いパスを出すことと同時に、グラウンダーの場合は足元にパスを出した方が良いです。
強いパスだと、少しズレただけでも追い付けなくなります。また、サッカーっぽくスペースに出してしまうとコートが狭いので、すぐ外に出てしまいます。
なので、グラウンダーのパスするの場合は、強く足元に出した方が良いです。
・フットサルのパスの原則【グラウンダーで足元に出すべし】
1-5.一旦フェイントを入れてからパス
初心者の場合、パスを出す時は目線も姿勢もパスを出す方向を向いて素直に出すことが多いです。
しかし、それだとパスの挙動がバレバレなことが多く、パスカットされてしまいます。
なので、バレないように一旦パスする前にフェイントを入れた方が良いです。
フェイントの1つとしては、パスを出す振りをして出さない【キャンセル】などがあります。
・フットサル初心者がパスを読まれないためのコツ【ノールックとキャンセル】
1-6.振りかぶりを小さくする
これも初心者がやってしまいがちなことですが、パスを出すときに足を大きく振りかぶって「これからキックするぞ」というフォームが見え見えです。
フォームを分からないようにするためには、振りをなるべく小さくします。
それでいて強いパスを蹴るためにはミートポイントをしっかりしなければなりません。
なので、パスの時はバレないように振りを小さくして、しっかりミートすることです。
2.まとめ
ということで、本日は初心者がパスを成功させる6つのコツとして、以下の6つを解説しました。
①ノールック
②グラウンダーと浮き玉を使い分ける
③グラウンダーの場合は速いパス
④グラウンダーの場合は足元にパス
⑤一旦フェイントを入れてからパス
⑥振りかぶりを小さくする
それでは本日はここで締めたいと思います。
《関連記事》
・フットサルのパスの原則【グラウンダーで足元に出すべし】
・フットサル初心者がパスを読まれないためのコツ【ノールックとキャンセル】