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フットサルの大会で中々ゴールを決められない人「フットサルの大会に出るけど中々ゴールを決められないなー。」という悩みに答えます。

<目次>
1.フットサル4大会連続でゴール中
2.ゴールを決めるためにやったこと5つ
 2-1.ゴール付近では、ダイレクトシュートを第1に考える
 2-2.ワントラップからシュートを考える
 2-3.トゥーキックでシュートを打つ
 2-4.ハーフラインを越えたらシュートを打つことを考える
 2-5.シュートは枠に打つ
3.まとめ


どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、フットサルも少しですが上達してきました。

色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。

そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。

1.フットサル4大会連続でゴール中


私は今、4大会連続でゴールを決めてるんです、って言うと何だか凄そうな気もしますが、4試合連続ではないので、そんなに大したことはないですね。

しかしながら、私は大会に出始めてから半年近くゴールを決めることが出来ませんでした。

なので、そんな私がゴールを決めることが出来るようになったのは、自分では凄いことなんです。

なので今日はそんなゴールを決めるためにやったことをお伝えしようと思います。

2.ゴールを決めるためにやったこと5つ


ゴールを決めるためにやったことですが、以下の5つになります。

・ゴール付近では、ダイレクトシュートを第1に考える
・ワントラップからシュートを考える
・トゥーキックでシュートを打つ
・ハーフラインを越えたらシュートを打つことを考える
・シュートは枠に打つ

2-1.ゴール付近では、ダイレクトシュートを第1に考える


まず、初心者はシュートを打てるタイミングで打ってないことが多いです。

これが、ゴールを決められない一番の原因だと思っています。

ダイレクトでシュートを打てる場面でも打っていないことがあります。

ダイレクトでシュートを打てる場面でトラップをしてしまうのは、最初からトラップをすると決めているからです。

トラップをしてしまうと、ゴール前では相手から詰められてしまうので、すぐに打てるタイミングが無くなってしまいます。

なので、ゴール付近では全てのボールに対して、ダイレクトシュートを打とうと思っててよいです。

初心者は、全部ダイレクトシュートで打つくらいの気持ちでいる方が丁度よいと思います。

2-2.ワントラップからシュートを考える


次に、ワントラップからのシュートです。

これもダイレクトと同じですが、ゴール正面ならばある程度距離があってもシュートを狙ってよいと思ってます。

距離があるときにダイレクトシュートは技術がいりますが、ワントラップしてシュートを打てば、ある程度力が入ったシュートを打てるので、ワントラッブしてシュートを打てます。

ワントラッブしてシュートを打つためには、ワントラップ目がきっちり止まらないと、シュートを打てません。

なので、シュートを打つということを考えて、ボールを止めることが大事です。

これはシュートを打つということを先に考えておくと、自然とシュートを打ちやすい位置にボールを止めることが出来ます。

2-3.トゥーキックでシュートを打つ


次はトゥーキックでシュートを打つことを考えます。

このトゥーキックシュートの何が一番良いかというと、キーパーからタイミングが取りにくいということです。

このキーパーからタイミングが取りにくいっていうのは結構大事です。

なので、コースが無いしある程度遠いしって時は、とりあえずトゥーキックでシュートを打つことを考えます。

2-4.ハーフラインを越えたらシュートを打つことを考える


次に、ハーフラインを越えたらシュートを打つことを考えます。

これは、もうゴールを決められない人はそもそもシュートを打つ気がない、ということからきています。

コートの広さによりますが、大体のフットサルコートは狭いので、ハーフラインを越えたらシュートを打って良いと考えます。

とりあえず、打てば何かが起こる。なにも起きなくてもシュートを打っていいんだという気持ちが大事です。

2-5.シュートは枠に打つ


最後に、シュートは枠に打つですが、これが一見当たり前のようですが、中々出来ないです。

なぜ出来ないのかというと、フットサルのゴールが小さいのと、ディフェンスやキーパーがいてゴールが見えないことが多いからです。

そうすると、ディフェンスやキーパーを外してシュートを打とうと思うのですが、そうするとゴールの枠から外してしまいます。

これは、ディフェンスやキーパーにぶつけてもいいから枠に入れた方が良いです。

なぜならば、当たってコースが代わっても入る可能性がまだあるからです。

枠の外だとゴールに入る可能性がとても低くなります。

3.まとめ


ということで、本日はゴールを決めるためにやったことの以下の5つをお伝えしました。

・ゴール付近では、ダイレクトシュートを第1に考える
・ワントラップからシュートを考える
・トゥーキックでシュートを打つ
・ハーフラインを越えたらシュートを打つことを考える
・シュートは枠に打つ

それではこの辺で締めたいと思います。

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