<目次>
1.動く→止まる→動く→止まるの動きを意識すること
2.まとめ

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どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早5年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。

上手くなりたくて色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。

そんな自分が上手くなった時のポイントやコツをお伝えします。

本日は、

動く→止まる→動く→止まるの動きを意識すること

です。


上手い人と初心者の差はなんだろうと、ずっと動画を見ていたのですが、気付いたことがあります。

それは

上手い人は、動いてる時と止まってる時の差がハッキリしている

ということです。

なんのこっちゃですね。

初心者は、ボールを持ってる時、持ってない時に関わらず

動きっぱなし
止まりっぱなし

ということが多い気がします。

これは、ボールを持ってる時も持っていない時もどちらもです。

ここで、動きっぱなしと止まりっぱなしのデメリットを上げます。

【ボールを持ってる時のデメリット】
動きっぱなし→取られそうになっても突っ込んでしまう
止まりっぱなし→パスコースが無くて、詰められやすい

【ボールを持っていない時のデメリット】
動きっぱなし→ターゲットとして定まらず、パスを出されにくい
止まりっぱなし→ずっと敵のマークに付かれておりパスを出されにくい

このようなことがデメリットになります。

なので、「動く→止まる→動く→止まるの」という動きを意識したいのです。

しかしながら、これが初心者には難しいです。

その理由として、以下のようなことがあります。

ボールを持っているときに「動く→止まる」という動きも「止まる→動く」とい動きも、どちらもボールコントロールが難しいんです。

これには精密なボールコントロールが必要なので、まあ、とにかく練習しかないです。

また、ボールを持っていない時もこのように動きたいのですが、これも難しいです。

なぜかというと、これは一番大きいのは「どこに行ったら良いのか分からない」ということだと思います。

まあこれについては、色々と記事にしているので、それを見ていただくこととします。

・オフザボールの時の動き方
・悩み:フリーなのにパスが来ないんです。。【答:フリーになってないから：図解有り】



ということで本日は、

上手い人は、動いてる時と止まってる時の差がハッキリしている

をお伝えしました。

それでは本日はこの辺で締めたいと思います。


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