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フットサル初心者「どちゃくそ上手い人達とフットサルやったけど、あの人達と自分は何が違うんだろう?」という疑問に答えたいと思います。

<目次>
1.どちゃくそ上手い人達とフットサルやった
2.【トトン】のリズム
3.まとめ


(この記事は2分で読めます)

どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早5年が経ち、フットサルも少しですが上達してきました。

色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。

そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。

本日は、

逆を取るのは【トトン】のリズム

ということについてお伝えします。

1.どちゃくそ上手い人達とフットサルやった


今日は知り合いのフットサルに混ぜてもらって、上手い人達と一緒にやって来ました。

そこで感じたことは「ただ、ただ、上手い」です。

まあそれはしょうがないんです。

子供の頃からずっとサッカーやってて、大人になってもこれだけやっていれば、技術も錆び付かないし、初心者相手には余裕でしょう。

しかしながら、自分があそこまで出来るようになれるとは思えないです。

スピードが早いとかフィジカルが強いとかそういうのでは無しに、何が違うのか全く分かりません。

しかしながら、1つだけ思ったことがあったので、そこだけ今日は残しておきます。

それは、【トトン】っていうリズムで逆を取るということです。

2.【トトン】のリズム


【トトン】っていうパス出しと言われてもよく分からないと思うのですが、私が思うイメージがそんな感じです。

この
上手い人達を見ていると、とにかく逆をついてるなー、と思いました。

パスにしろドリブルにしろ、こちらが「こう来る」と思った逆を必ず付いてきます。

そうすると、自分がやるときも「全部逆を付くようにやっていこう」と思いました。

でも、逆を付くってどういうことだろう?ノールック?自分の中でこうしようって思ったことの逆をやる?とよく分からないです。

そして、上手い人は逆を付く時のリズムの取り方かもしれないと思いました。

それは、例えば「左にパスを出そうとして、右にパスを出す」そんな状況があるとします。

初心者は、「左にパスを出そう→一回やり直そう→右にパスを出そう」という風に、一回やり直そうの部分が遅いです。

リズム的に【トン・ウン・トン】といったリズムな気がします。

しかしながら上級者は、は、「左にパスを出そ辞めた→右にパスを出した」という風に、左にパスを出そうとする瞬間キャンセルして右にパスを出してます。

リズム的に【トトン】といったリズムな気がします。

初心者「左にパスを出そう【トン】→一回やり直そう【ウン】→右にパスを出そう【トン】」

上級者「左にパスを出そ辞めた【ト】→右にパスを出そう【トン】」

すみません、なんだか個人の感覚の話になってますが、イメージはこんな感じです。

エラシコなどのフェイントもこれです。

そうすると、最初の【ト】の部分で敵ディフェンスが食いつくので逆が取れます。

こんなもん基本中の基本なんでしょうが、今日気付きました。

3.まとめ


本日は、

逆を取るのは【トトン】のリズム

ということについてお伝えしました。

本日はこの辺で締めたいと思います。


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