フットサル初心者がまず知るべき、ボールを持った時の使い分け

どうも、40歳にしてフットサル初心者なみけんです。

私も含めたフットサル初心者は、ボールを持った時のドリブルを含めた使い分けが出来てないなーと思います。

スペインでは、「運ぶドリブル」と「抜くドリブル」というのを分けなければいけない、というのがあるそうです。

でも、ボールを持った状態から考えた方が良いと思います。

私は大きく分けると5種類あると思います。

・その場にいる、ボールを動かさない

・ボールキープ

・歩く速度くらい、ボールを運ぶ

・走る速度くらい、ボールを運ぶ

・相手を抜く

ボールを持った状態といってもドリブルだけではなくて、この5種類を使い分けてると思います。

この5種類をどのような時にどう使ってるかを説明します。

 

「その場にいる、ボールを動かさない」

これ、意外と大事で、これが出来ない初心者は結構います。それはなぜかというと、初心者はボールを持ったらドリブルしないといけないと思っているからです。

これは相手のプレッシャーが無いけど、相手の守備が後ろで整ってる場合には、そもそも動かない方が良かったりします。なぜかというと、相手の守備が後ろで整っているところにドリブルしていっても単純に取られやすいから。

こういう時は、パスやボールを持ってない味方のフリーランで相手を動かしたり、ボールキープした状態で少し動いて、相手を動かす必要があります。

 

「ボールキープ」

ボールキープと言いましたが、細かく言うと2種類あると思います。それは、「相手が取りに来た場合」と「相手が取りに来てないけど、相手を動かしたい」という場合です。

相手が取りに来た場合は「相手が取りに来た用のボールキープ」か「相手を抜く」かのどちらかです。

もう一つのボールキープである「相手が取りに来てないけど、相手を動かしたいボールキープ」これが初心者は1番大事かもしれないと思ってます。

これがなぜ大事かというと、フットサルは基本的にボールを持った状態でフリーになることがありません。しかし、初心者には相手を抜くスキルを身につけるのは難しい。じゃあ、どうする?ってなった時に、相手を抜かないけど、相手を動かすためにこちょこちょとボールを動かすって技術が必要です。

ちょっと書いて説明するのが難しいんで、いつか動画にでもしたいんですけどね。。

具体的には、右に行く振りをして左、左に行く振りをして右ってのを繰り返したいです。この行く振りをしてっていうのは足裏でもアウトサイドでもインサイドでも良いです。

例えば、右に行く振りをして左だったら、

・右アウトサイドで右に動かした後、右足裏で左に動かす

・右足裏で右に動かした後、そのままボールを離さず右足裏で左に動かす

・右足裏で右に動かした後、右インフロントで左に弾く

・左足インサイドで右に動かした後、右足インサイドで左足の軸裏通す

こんな感じです。

 

「歩く速度くらい、ボールを運ぶ」

これは、相手が自分の前にいないけど少し行ったらいる、くらいの時におこないます。攻撃のラインを押し上げるという意味で使いたいです。

これも正直、初心者には出来てなかったりします。ボールを持って自分の前にスペースがあるにもかかわらず、すぐパスしてしまう人がいます。そのパスが有効だったら良いのですが、そうでなければ、相手マークを少しでも引きつけるという意味でもボールを運んだ方が良いです。

 

「走る速度くらい、ボールを運ぶ」

これは、自分の前に相手が全くいなければ、走る速度でボールを運びます。カウンターの時に使います。これも初心者は案外出来ないです。

なぜなら、まず、自分の前に相手が全くいないという状態を認識出来ていないことが多いです。あと、運ぶドリブルでも、スピードが出れば出るほどコントロールが難しくなります。

 

「相手を抜く」

フェイントや相手が取りに来た逆を突いて相手を抜きます。これについての解説や練習や動画が多いですが、初心者はとりあえず出来なくて良いです。というか、まずはその上の4つの方が大事だと考えます。

ドリブルで相手を抜くっていう行為は楽しいですが、大人になった初心者には正直難しいものがあります。なので最初は、ボールを持った時には色々な状態がある、ということを理解して、それを意識して使い分けることが大事だと考えます。

それでは今日はこの辺で。