2016年4月24日(日)行ってきました、フットサルの大会。その名もガチ禁大会です。

ガチ禁大会とは、フットサル大会の一つでガチンコ禁止のフットサル大会です。

フットサル大会は多数開催されているのですが、その中のレベルカテゴリーでウルトラビギナーという一番下のレベルの大会でもレベルが高すぎるチームのために、もっと下のレベルを作ろうと開催されています。

というのも、ウルトラビギナー大会でもホント経験者的なチームが出てくるようで、結局初心者チームが出られるような大会が現状なかなか無いようです。

他の大会で勝てないチームや子供も一緒に大会に出たいチームなどを募集しています。

そのコンセプトには大賛成でございますので、この超初心者レベルの大会があるのはありがたいですね。

当日の実際の流れを。

まず最初に開会式のようなものがあって、運営スタッフからガチ禁大会についてコンセプトの再確認とルールの説明があります。

コンセプトの再確認は、一応ガチ禁なので接触とかはしないとか、優勝は勝ち点ではなくいいプレーをしたとかフェアプレーだったなどの各チームからの投票によって決まるなど。

ルールの説明では大会だから当たり前でしょうけど「バックパス」や「4秒ルール」や「キックイン時の軸足が出たらダメ」や「交代時」の説明をちゃんとしていました。
(といっても、実際は「4秒ルール」や「キックイン時の軸足」についてはかなり甘かったです。)

その後、各チームの代表が自分のチームの紹介をします。
(家族と助っ人2人のチームです、月1で集まってる会社員チームです等)

HPに載っていた、運営からリストバンドを渡されてそれを付けてて、上手いと認定された人は外されるっていうのはなかったですね。

それで開会式が終わって、さっそく試合になります。

フットサル初心者がガチ禁大会出る②に続きます。