どうも、30代後半フットサル初心者【なみけん】です。
2016年5月21日(土)埼玉某所にてドリブルクリニックへ参加、一応初心者用と思われる。
【内訳(見た感じ)】
男性:4名 男の子:2名
Lv1(一回もボール蹴ったことないです):0名
Lv2(ボール蹴ったことはあります):0名
Lv3(フットサルから始めました):0名
Lv4(まあそこそこ蹴れる):男性4名 男の子2名
Lv5(経験者):0名
0代:2名
30代:1名
40代:2名
50代:1名
【内容】
・リフティング①(15分)
・リフティング②(15分)
・ドリブル(足裏フェイント①)(15分)
・ドリブル(足裏フェイント②)(15分)
・ドリブルゲーム(15分)
・ドリブル1対1(15分)
・4対4ミニゲーム(30分)
今日の初心者クリニックはテーマが引き続きドリブルです。先週に引き続きドリブルの中でも足裏フェイントをやりました。
■昨日考えたドリブル法はどの程度出来たのか
今日は、昨日考えたドリブルの仕方はあまり出来ませんでしたが、思いのほか1対1が上手くいきました。
昨日考えたのは、
1.まず、 相手を見ます。相手を見て左右どちらが空いてるか見ます。空いてる方に最終的には抜こうとするのですが、まず、空いてない方にフェイントを入れてから、空いてる方に抜きにかかります。
2.そこから相手が、抜こうとする方の足を出して一発で終わりそうなら、そのまま同じ方向にもう一度振って、ダブルタッチや足裏でアウトに出す方法で抜きにかかります。相手が付いてくるようであれば、逆に切り返します。抜けなければもう一度1に戻ります。
3.1で相手を見て左右どちらも空いてなさそうな時、これは自分から見て右方向に動きます。その際左半身でボールは自分の右後ろに置くような感じで、右足の足裏でドリブルをしていきます。
4.それだけで抜けそうだったら抜くし、抜けなさそうだった場合、香川ターン(アウトで逆をとるターン)で逆をとります。
で、今日やってみて出来たのは、1のどちらが空いてるかを見ることだけで、素直にそちらから抜きに行くことしか出来なかったのですが、しかし、これが思いのほか効果があったような気がします。
■ドリブルで最初に必要な3つのこと
ドリブルをするのに必要な1つ目は、何でもいいから自信をもって動く根拠があって先に仕掛けられる、ということです。自信をもって動くということは相手にむやみに取りに来させないことになります。相手も何をしてよいか分からず自信なさげにしているボール保持者には優位に取りにきます。
結局はどっちを空いてるかは当たってなくてもいいんだなと思います。右が空いてると思えば、右に行けばいいという、最初の1歩が踏み出せるということです。それが重要で、というのもボール持った時に何も出来ないという状態から脱することが大事です。
右が空いてると思ったら、それが間違っててもどうでもいいのです。とりあえず、右に行ってみることです。そこから空いて無ければさらに抜こうとするのですが、まず最初に仕掛けるということが大事です。
ドリブルに必要な2つ目は、これは1対1だけなのかもしれませんが、1対1では、抜いてゴールを決めるところまでやります。なので、抜いたらすぐシュートというのを意識したことです。
今までは抜いて相手が付いてきてたらシュートブロックされるような気がして打てませんでしたが、意外と半分かわしたくらいでシュート打っていいことが分かりました。また、別にシュートブロックされたところでいいので、このかわしたらシュートを打つという一連の流れが大事です。
ドリブルに必要な3つ目は、単なる1対1で抜くのは難しいという考え方があることを知ったことです。今までは攻撃側の方が完全に優位だと思ってたので、抜かなければいけないというプレッシャーがありました。
でも、抜くのは難しいとのことであれば精神的に楽になり、逆に思いきって仕掛けられるようになりました。
2015年9月号のサッカークリニックでそのようなことが記載してあり、これには目から鱗でした。
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2015年9月号サッカークリニック p27
セゾンフットボールクラブ 岩谷総監督 「『1対1』は守備の練習と言える。『奪える』と思わせて突破する」
1対1に見える試合の局面で抜かれていても、「1人に抜かれている」わけではありません。守備側の選手が「ほかの選手へのパスもあるかな?」と思うから抜けるのです。
逆に言えば、切り取られた状況での1対1で守備側が抜かれるのは良くありません。「攻撃側の選手が抜きに来る。」、「抜くしかない」という状況で抜かれてはいけないのです。
(中略)
「とにかく抜かれないようにしている選手を抜く」のは誰にとっても難しいことです。能力差やスペースがなければ、抜けません。
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このような3つのことで、やっとドリブルのレベルが1つ上がったような気がします。また、ドリブルについて何か分かったら記載していこうと思います。
2016年5月21日(土)埼玉某所にてドリブルクリニックへ参加、一応初心者用と思われる。
【内訳(見た感じ)】
男性:4名 男の子:2名
Lv1(一回もボール蹴ったことないです):0名
Lv2(ボール蹴ったことはあります):0名
Lv3(フットサルから始めました):0名
Lv4(まあそこそこ蹴れる):男性4名 男の子2名
Lv5(経験者):0名
0代:2名
30代:1名
40代:2名
50代:1名
【内容】
・リフティング①(15分)
・リフティング②(15分)
・ドリブル(足裏フェイント①)(15分)
・ドリブル(足裏フェイント②)(15分)
・ドリブルゲーム(15分)
・ドリブル1対1(15分)
・4対4ミニゲーム(30分)
今日の初心者クリニックはテーマが引き続きドリブルです。先週に引き続きドリブルの中でも足裏フェイントをやりました。
■昨日考えたドリブル法はどの程度出来たのか
今日は、昨日考えたドリブルの仕方はあまり出来ませんでしたが、思いのほか1対1が上手くいきました。
昨日考えたのは、
1.まず、 相手を見ます。相手を見て左右どちらが空いてるか見ます。空いてる方に最終的には抜こうとするのですが、まず、空いてない方にフェイントを入れてから、空いてる方に抜きにかかります。
2.そこから相手が、抜こうとする方の足を出して一発で終わりそうなら、そのまま同じ方向にもう一度振って、ダブルタッチや足裏でアウトに出す方法で抜きにかかります。相手が付いてくるようであれば、逆に切り返します。抜けなければもう一度1に戻ります。
3.1で相手を見て左右どちらも空いてなさそうな時、これは自分から見て右方向に動きます。その際左半身でボールは自分の右後ろに置くような感じで、右足の足裏でドリブルをしていきます。
4.それだけで抜けそうだったら抜くし、抜けなさそうだった場合、香川ターン(アウトで逆をとるターン)で逆をとります。
で、今日やってみて出来たのは、1のどちらが空いてるかを見ることだけで、素直にそちらから抜きに行くことしか出来なかったのですが、しかし、これが思いのほか効果があったような気がします。
■ドリブルで最初に必要な3つのこと
ドリブルをするのに必要な1つ目は、何でもいいから自信をもって動く根拠があって先に仕掛けられる、ということです。自信をもって動くということは相手にむやみに取りに来させないことになります。相手も何をしてよいか分からず自信なさげにしているボール保持者には優位に取りにきます。
結局はどっちを空いてるかは当たってなくてもいいんだなと思います。右が空いてると思えば、右に行けばいいという、最初の1歩が踏み出せるということです。それが重要で、というのもボール持った時に何も出来ないという状態から脱することが大事です。
右が空いてると思ったら、それが間違っててもどうでもいいのです。とりあえず、右に行ってみることです。そこから空いて無ければさらに抜こうとするのですが、まず最初に仕掛けるということが大事です。
ドリブルに必要な2つ目は、これは1対1だけなのかもしれませんが、1対1では、抜いてゴールを決めるところまでやります。なので、抜いたらすぐシュートというのを意識したことです。
今までは抜いて相手が付いてきてたらシュートブロックされるような気がして打てませんでしたが、意外と半分かわしたくらいでシュート打っていいことが分かりました。また、別にシュートブロックされたところでいいので、このかわしたらシュートを打つという一連の流れが大事です。
ドリブルに必要な3つ目は、単なる1対1で抜くのは難しいという考え方があることを知ったことです。今までは攻撃側の方が完全に優位だと思ってたので、抜かなければいけないというプレッシャーがありました。
でも、抜くのは難しいとのことであれば精神的に楽になり、逆に思いきって仕掛けられるようになりました。
2015年9月号のサッカークリニックでそのようなことが記載してあり、これには目から鱗でした。
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2015年9月号サッカークリニック p27
セゾンフットボールクラブ 岩谷総監督 「『1対1』は守備の練習と言える。『奪える』と思わせて突破する」
1対1に見える試合の局面で抜かれていても、「1人に抜かれている」わけではありません。守備側の選手が「ほかの選手へのパスもあるかな?」と思うから抜けるのです。
逆に言えば、切り取られた状況での1対1で守備側が抜かれるのは良くありません。「攻撃側の選手が抜きに来る。」、「抜くしかない」という状況で抜かれてはいけないのです。
(中略)
「とにかく抜かれないようにしている選手を抜く」のは誰にとっても難しいことです。能力差やスペースがなければ、抜けません。
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このような3つのことで、やっとドリブルのレベルが1つ上がったような気がします。また、ドリブルについて何か分かったら記載していこうと思います。