【2018/12/24最終更新】【2016/7/3公開】
どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、フットサルも少しですが上達してきました。
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
私がずっと目指していることがあるのですが、それは『みんながフットサルを楽しめるにはどうすればいいのか』ということです。
みんなというのは、フットサルが下手な人とか、まだ始めたばかりの人とか、まだやったことがない人とか、面白くないと感じている人とか、こういう人達も含めたみんなです。
ジャイアントキリングというサッカー漫画で、椿という選手の以下のような子供のころのエピソードがあります。
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子供の頃小学校が廃校になろうとしてた時に最後の球技大会でサッカーをやろうと、普段はおとなしい椿大介が言った。
球技大会といっても全校生徒15~16人ですからね。やれることは限られてるわけです。そんな時だったな。いつもは自己主張の少ない大介が手を挙げてな、サッカーがいいと言い出した。
当然人数は足りないわけです。でも大介は譲らなかった。先生も入れば11人対11人でやれると。とにかく全員参加がいいと言ってきかない・・
学校がもうすぐなくなることを、大介はしってたんです。残された時間を皆で共有したかったんでしょう。結局ボールひとつで簡単にできるということもあり、サッカーに決まったんです。球技大会以降・・・、皆がサッカーに夢中になってしまいましてね。
初めは遊びだったんだがね・・・だんだん本気になってくる。しかし、そうなると難しい部分も出てくる・・・。私のような老いぼれや低学年の子まで交じってるわけだからね。
そういう時にアイディアを出してきたのも大介でした。走れない者には走らなくてもいいように、それでいてキチンと役割があるように。大介のアイディアを採り入れると、だんだんとサッカーらしくなっていったのは事実です。
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というエピソードがあります。
私が目指したいのはここで、初心者スクールとかに行くと、やはり上手い人と下手な人が混在します。最初は誰しも下手なのでパスが繋がらなかったり、どうすればよいかも分からないものです。
それを分かるようにするためには、経験者がどうやったらいいよ、というヒントを出してあげることが大事です。
普通はコーチがその役目だと思ってはいるのですが、中々難しいようで、私の目から見るとそんなに上手くいってないように感じます。
初心者のどうしたらよいかの分からなさはゲーム中になると特に顕著です。
そこに経験者なりが何かやる必要があると思います。パスコースに顔を出してあげるとか、ディフェンスの時に上手いこと手を抜くだとか、何をしたらいいというのを声なり態度で教えてあげるとか。
これをするためには相手がどの程度のスキルかや、フットサルの言葉をどの程度理解をしているのかを知ることが大事だったりしかます。
そもそもスクールで、知り合いではない人から声をかけられても逆に怖がられるので、コミュニケーションを取っておくことが必要だったりします。
そして自分の技術を上げることが必要です。自分が上手くないと上手く手を抜いたり、自分も何をしてよいのか分かりません。
上手すぎてもダメなのですが、いい程度に手を抜くためには自分の技術がそうとう上手くないと出来ないと感じます。
なので、そのために自分の技術向上して、を初心者スクールで皆が楽しくいい方向性に向かっていくように言葉や態度で持っていくのが、私の目標です。
これもコーチがいるわけですから、やりすぎないように慎重に分からないくらいにやっていく必要があります。
実際これはかなり労力を使うし、難しいことです。何か運営側でもないのに随分上からものを言ってるような気もしますし自分がそれをやるメリットってなんだろうという気もします。
でも、これをやらなければと思う理由は自分の根幹にかかわるところでもあります。
私は、小学生の頃に「キャプテン翼」を見てからというものサッカーという競技に物凄く惹かれていたのですが、内気な性格と友達がソフトボールをやっていたからということや、そもそも部活の体育会系が凄く嫌いという理由でサッカーをやらずじまいでした。
大人になってからもやる機会はあったはずなのに、結局やらずで来てしまい、結局10代~20代の時にやっていれば、という後悔が少しあります。
その私が今こうやってフットサルが出来るというやっとの念願かなってやっているのですが、やりたいのにやれる環境がないとか、自分が感じたことで辞めるようなことにはならないで欲しいという思いがあります。
例えば初心者スクールに初めてせっかく来たけど、面白くなかったとか、上手く出来なかったとか、雰囲気が悪かったから次からこないとか、自分がいるからにはそんなことを無くしたいのです。(特に女性に続けてほしい)
そのために、まず自分がやってみて上手くなろうと思っています。
あと、上手くなる必要もあるのですが、それ以上に自分が楽しそうにやってる姿を見せるっていうのがそれ以上に大事と思います。
結局、楽しからやっているわけで、そうやって輪が広がって欲しいです。
本日はこの辺で締めたいと思います。
みんなというのは、フットサルが下手な人とか、まだ始めたばかりの人とか、まだやったことがない人とか、面白くないと感じている人とか、こういう人達も含めたみんなです。
ジャイアントキリングというサッカー漫画で、椿という選手の以下のような子供のころのエピソードがあります。
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子供の頃小学校が廃校になろうとしてた時に最後の球技大会でサッカーをやろうと、普段はおとなしい椿大介が言った。
球技大会といっても全校生徒15~16人ですからね。やれることは限られてるわけです。そんな時だったな。いつもは自己主張の少ない大介が手を挙げてな、サッカーがいいと言い出した。
当然人数は足りないわけです。でも大介は譲らなかった。先生も入れば11人対11人でやれると。とにかく全員参加がいいと言ってきかない・・
学校がもうすぐなくなることを、大介はしってたんです。残された時間を皆で共有したかったんでしょう。結局ボールひとつで簡単にできるということもあり、サッカーに決まったんです。球技大会以降・・・、皆がサッカーに夢中になってしまいましてね。
初めは遊びだったんだがね・・・だんだん本気になってくる。しかし、そうなると難しい部分も出てくる・・・。私のような老いぼれや低学年の子まで交じってるわけだからね。
そういう時にアイディアを出してきたのも大介でした。走れない者には走らなくてもいいように、それでいてキチンと役割があるように。大介のアイディアを採り入れると、だんだんとサッカーらしくなっていったのは事実です。
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というエピソードがあります。
私が目指したいのはここで、初心者スクールとかに行くと、やはり上手い人と下手な人が混在します。最初は誰しも下手なのでパスが繋がらなかったり、どうすればよいかも分からないものです。
それを分かるようにするためには、経験者がどうやったらいいよ、というヒントを出してあげることが大事です。
普通はコーチがその役目だと思ってはいるのですが、中々難しいようで、私の目から見るとそんなに上手くいってないように感じます。
初心者のどうしたらよいかの分からなさはゲーム中になると特に顕著です。
そこに経験者なりが何かやる必要があると思います。パスコースに顔を出してあげるとか、ディフェンスの時に上手いこと手を抜くだとか、何をしたらいいというのを声なり態度で教えてあげるとか。
これをするためには相手がどの程度のスキルかや、フットサルの言葉をどの程度理解をしているのかを知ることが大事だったりしかます。
そもそもスクールで、知り合いではない人から声をかけられても逆に怖がられるので、コミュニケーションを取っておくことが必要だったりします。
そして自分の技術を上げることが必要です。自分が上手くないと上手く手を抜いたり、自分も何をしてよいのか分かりません。
上手すぎてもダメなのですが、いい程度に手を抜くためには自分の技術がそうとう上手くないと出来ないと感じます。
なので、そのために自分の技術向上して、を初心者スクールで皆が楽しくいい方向性に向かっていくように言葉や態度で持っていくのが、私の目標です。
これもコーチがいるわけですから、やりすぎないように慎重に分からないくらいにやっていく必要があります。
実際これはかなり労力を使うし、難しいことです。何か運営側でもないのに随分上からものを言ってるような気もしますし自分がそれをやるメリットってなんだろうという気もします。
でも、これをやらなければと思う理由は自分の根幹にかかわるところでもあります。
私は、小学生の頃に「キャプテン翼」を見てからというものサッカーという競技に物凄く惹かれていたのですが、内気な性格と友達がソフトボールをやっていたからということや、そもそも部活の体育会系が凄く嫌いという理由でサッカーをやらずじまいでした。
大人になってからもやる機会はあったはずなのに、結局やらずで来てしまい、結局10代~20代の時にやっていれば、という後悔が少しあります。
その私が今こうやってフットサルが出来るというやっとの念願かなってやっているのですが、やりたいのにやれる環境がないとか、自分が感じたことで辞めるようなことにはならないで欲しいという思いがあります。
例えば初心者スクールに初めてせっかく来たけど、面白くなかったとか、上手く出来なかったとか、雰囲気が悪かったから次からこないとか、自分がいるからにはそんなことを無くしたいのです。(特に女性に続けてほしい)
そのために、まず自分がやってみて上手くなろうと思っています。
あと、上手くなる必要もあるのですが、それ以上に自分が楽しそうにやってる姿を見せるっていうのがそれ以上に大事と思います。
結局、楽しからやっているわけで、そうやって輪が広がって欲しいです。
本日はこの辺で締めたいと思います。