【最終更新日:2019/3/13】【公開日:2018/8/24】
フットサル初心者「ゲーム中どこに動けば良いのか分かりません。。」「ゲーム中全然パスが回ってこないけど、何が悪いんだろう。。」
こういった疑問に答えます。
<目次>
1.ボールが受けられないとは
2.ボールホルダーと一定の距離を保つこと
3.まとめ
(この記事は1分で読めます)
フットサル初心者にとって「フットサルってどこにいれば、ボールを受けられるんだろう」という悩みはよくあります。
これには「味方から見えてない」とか「敵が邪魔している」とか「ミスするから信用されてない」など色々と理由があります。
このような理由の中で、どこでボールを受けてよいかという場所の問題が一番大きいです。
私も以前はボールを受ける場所が分からなかったのですが、以前よりはボールを受けるポジションが分かるようになってきました。
まあ、正直どこにいても間違いではなんですけとね。
なぜならば、フットサルはどこにいても自由だし、ルール上は問題ないから。
しかしながら、
「フットサルをやる以上は勝ちにいきたいし、そのためにはよりよいポジションを取る必要がある。」
と思います。
なので、
「味方からボールを受けやすい位置」
を知る必要があります。
この「ボールを受けやすい位置」に行くには様々な方法があって初心者には難しいです。
そんな中でも比較的改善しやすい事柄があるので、その一つをこの記事ではお伝えいたします。
それは、
【ボールホルダーと一定の距離を保つこと】
です。
また、ボールホルダーと敵との距離により、ボールホルダーのパス出来る距離が短くなります。
本日は、ポジショニングについて、ボールホルダーとの関係を考えました。
それでは、本日はこの辺で締めたいと思います。
《おすすめ記事》
・フットサル初心者がパスを読まれないための重要な2つのこと【ノールックとキャンセル】
・スクールでの対面パス練習でフットサルがもっと上達する方法【ゲーム中のイメージをする:図解有り】
・フットサル初心者が三ヶ月で上達するためのロードマップ【保存版】
1.ボールが受けられないとは
2.ボールホルダーと一定の距離を保つこと
3.まとめ
(この記事は1分で読めます)
どうも、なみけんです。
フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。
フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。
上手くなりたくて色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したって事柄があるんです。
そんな自分が上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
1.ボールが受けられないとは
フットサル初心者にとって「フットサルってどこにいれば、ボールを受けられるんだろう」という悩みはよくあります。
これには「味方から見えてない」とか「敵が邪魔している」とか「ミスするから信用されてない」など色々と理由があります。
このような理由の中で、どこでボールを受けてよいかという場所の問題が一番大きいです。
私も以前はボールを受ける場所が分からなかったのですが、以前よりはボールを受けるポジションが分かるようになってきました。
まあ、正直どこにいても間違いではなんですけとね。
なぜならば、フットサルはどこにいても自由だし、ルール上は問題ないから。
しかしながら、
「フットサルをやる以上は勝ちにいきたいし、そのためにはよりよいポジションを取る必要がある。」
と思います。
なので、
「味方からボールを受けやすい位置」
を知る必要があります。
この「ボールを受けやすい位置」に行くには様々な方法があって初心者には難しいです。
そんな中でも比較的改善しやすい事柄があるので、その一つをこの記事ではお伝えいたします。
それは、
【ボールホルダーと一定の距離を保つこと】
です。
2.ボールホルダーと一定の距離を保つこと
まずどこでボールを受けるか分からないという方に聞きたいのが、ボールホルダーと自分との距離を考えたことがあるでしょうか?ってことです。
例えば、自分にボールが来れば凄くチャンスとなる位置があって、そこにいたとします。
しかしながら、そこがボールホルダーからものすごく離れていると、パスをする方は長い距離を蹴らなくてはなりませんし、その間には敵が沢山いるかもしれません。
パスというのは距離が長ければ長いほど、失敗する確率が高くなります。
パスというのは距離が長ければ長いほど、失敗する確率が高くなります。
逆にボールホルダーとの自分との距離が短すぎても問題です。
今度は近すぎる人同士がパス交換しても意味が無いですし、近くに味方がいても味方が邪魔になります。
今度は近すぎる人同士がパス交換しても意味が無いですし、近くに味方がいても味方が邪魔になります。
なので、ボールホルダーとの距離は長すぎても短すぎてもダメで、一番大事なことは
【ボールホルダーと丁度よい一定の距離を保つこと】
です。
です。
その一定の距離に明確な基準は無いのですが、一つ基準をあげるとすれば、ボールホルダーのパスが「グラウンダー」で「ある程度正確」に届く距離です。
大体ボールホルダーから7mくらいの距離でしょうか。
なので、ボールホルダーから7mくらいの距離を取るとすると、以下のような図になります。
なので、ボールホルダーから7mくらいの距離を取るとすると、以下のような図になります。
そして、このボールホルダーが移動すると、もちろん受ける側も移動しなければなりません。
これが中々初心者には出来ません。私もボールホルダーが移動しているのに、よくボーッと突っ立ったままになりがちでした。
これが中々初心者には出来ません。私もボールホルダーが移動しているのに、よくボーッと突っ立ったままになりがちでした。
また、パスを受けようとフリーランニングするのは良いのですが、初心者は行きすぎたりします。これも注意して、円の外周上で止まる必要があります。
初心者がおちいりやすいミス
・ボールホルダーが移動しても、自分は止まってる
・フリーランニングで円の外周上を行き過ぎる
また、ボールホルダーと敵との距離により、ボールホルダーのパス出来る距離が短くなります。
これは、敵が近い場合にはボールホルダーの視野は狭くなります。
これはほぼ全員そうなります。
上手い人はあえて敵を引き寄せてから味方にパスを出すということが出来たりしますが、ここでは初心者という前提で考えます。
これはほぼ全員そうなります。
上手い人はあえて敵を引き寄せてから味方にパスを出すということが出来たりしますが、ここでは初心者という前提で考えます。
なので、こんな風にボールホルダーの周りを円で囲っていて、その円周上がボールを受けるポジションです。
それを常に意識して動くことが、
それを常に意識して動くことが、
【ボールホルダーと一定の距離を保つこと】です。
3.まとめ
本日は、ポジショニングについて、ボールホルダーとの関係を考えました。
それでは、本日はこの辺で締めたいと思います。
《おすすめ記事》
・フットサル初心者がパスを読まれないための重要な2つのこと【ノールックとキャンセル】
・スクールでの対面パス練習でフットサルがもっと上達する方法【ゲーム中のイメージをする:図解有り】
・フットサル初心者が三ヶ月で上達するためのロードマップ【保存版】