2017年3月18日(土) 16:00-18:00 初心者スクール

先日誕生日で38才になりましたが、ある年上からは「もう年なんだから」と言われ、別の年上からは「まだ若いんだから」と言われました。

今の自分としては「まだ若いんだから」と言われた方が嬉しかったのですが、20代の頃は「まだ若いんだから」と言われたところで、あまり若さという事象でやれることなんて少ないのではないかと思ってました。今でもそれは思います。年を取ってからでもやりたいことは好きにやればいいじゃないか、年齢で可能不可能って一体何があるんだ、と思うわけです。

これは社会性を除いた場合の考え方だと思います。社会性というか世間性というか。今の社会性だと若いから色んな挑戦が出来るとか、失敗が許されるとか、仕事でも結婚でも優位性がある、とされてることがあります。

また身体性も除いてるので、運動機能を使うことは若い人の方が優位なのかもしれませんが、身体性に関しては大人になってそれほど使うことって無いので(フットサルで散々使ってるけど)そんなに影響は無いと思ってます。若い頃の方が体力があったという経験を、私がしていないからかもしれないですが。

社会性は今の日本の世の中では影響が大きいので、そういう若いが故の優位性が存在するというのを若い内に気付いた方が良いのかもしれません。それを使うかどうか、良しとするかどうかは別として。

そう思うと、勉強とか歴史とか経済とか科学とか世の中の情報もそういうことなのかもしれないですね。結局、知らなくてもいいけど、知っておいた方が何かの足しにはなるかもしれない、使うかどうかは別として、そんな程度のものだと思います。


今日のフットサルですが、まあ相変わらず「まず横パスを考える」と「トラップとドリブルは足裏で」です。トラップはまあ意識して出来てきましたが、ドリブルがまだ足裏で出来てる感覚が無いですね。でも、無意識の内にやってるかもしれません。こういう時やはり動画がほしいですね。

あと今日、自分が敵のコーナー付近でボールを受けた時、折り返しのボールをカットされたことが何度かありました。ここからのための展開を少し考えねばなりませぬ。少しドリブルで仕掛けるとか、味方の上がりを待つとか、カットインしてシュートとか。

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