2017年8月27日(月) 19:00-21:00 初級スクール

そうなんだよ、フットサルというか団体スポーツってどれだけ他の人の事を思いやれるかではないのか。と、いうことを昨日バスケットを20年振りくらいにやったのと今日フットサルのスクールに行って感じました。

何といいますか、昨日のバスケットでは初心者や女性には優しいパスを出したりとか、ディフェンスは強く当たらないだとか出来るような人が良いし、今日のフットサルだと、練習中に周りの人のボールが来たら取ってあげるとか、前の人が終わってなければ待つとか、そういうことからゲーム中も、もっと受け取りやすいパスを出すにはとか、味方が困ってる時にどうするか、ということが見えるのではないか。

周りを気遣えるとか、出来るまでいかなくてもそういうことを考えることが必要なんじゃないだろうか。というか、考えることが必要ということも分かってないから教えることが必要なんじゃないだろうか。というか、これって結局人間性の話?社会で生きるために必要なんじゃないだろうか、と思いました。

まあ、これも自分が歳を取ったってのもあるんですけどね。これを現代風に言うと空気を読むってことなんでしょうが、実は私この空気を読むっていう言葉があんまり好きではないんですよね。何というか安易に使われがちというか。アイツ空気読まねー、というのが自分達と同じ価値観に無いという排除感があって。

なので、空気を読む読まないというバランスも必要で、気を使えるとの感じとも違うし、何とも言葉が見つからないのですが、まあとどのつまり人間性だと思った次第です。何かざっくりした言い方しか出来ないのがもどかしいですけどね(笑)