そう、土曜日の大会で思ったんだけど、あそこコートが狭いのもあって判断をもっと早くしなければならなかった。ボールを貰ってから何をしようかとか、トラップで戸惑ってるとすぐ相手DFに詰められる。

最近は、守備の時は良く首が振れてて周りがよく見えていると思う。でも、攻撃の時は中々周りが見えておらず逆サイドのフリーの味方を見逃していたりする。

基本的にボールを貰う前に、次どうするかを決めておかなければならない。その上で違った状況になったらそこからまた考えなければならない。攻撃時に次のことを考えるにはどうすればよいのだろうか。もっと、周りをよく見て、次にどう動きそうだなとか、どこが空きそうだなというのを考えなければならない。

そのためには、どこでボールを貰うかってのを考えることに使ってる脳の容量を減らさなければならない。今はそっちにばかり頭を使ってる。どこで貰うかってのはある程度自動化出来る領域まできた。なので、後は無理からでも次の事を考えるようにする事が必要だろう。

それはもう、普段の日常生活からだ。先を見越してこう来たらこう返す、といったことをやっていくことで、フットサルにも活かしていきたい。

でも、これは疲れる。なので、どこまで考えるかはバランス3手4手先まで考えなくて良い。取り合えず1手2手先までだ。