【最終更新:2019/1/31】
【前回更新:2018/10/31】
フットサル初心者の「フットサルの動き方が色々あるけど、やっぱり難しい。」という悩みに答えます。
<目次>
1.やっぱりフットサルの動き方が分からない
2.パスの繋りとは
3.敵と敵との間でパスを受ける
4.具体的なやり方
5.まとめ
(この記事は1分で読めます)
【前回更新:2018/10/31】
フットサル初心者の「フットサルの動き方が色々あるけど、やっぱり難しい。」という悩みに答えます。
<目次>
1.やっぱりフットサルの動き方が分からない
2.パスの繋りとは
3.敵と敵との間でパスを受ける
4.具体的なやり方
5.まとめ
(この記事は1分で読めます)
どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、フットサルも少しですが上達してきました。
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
フットサルの動き方について色々と記事を書いたんですが、これはこれで中々難しいなーと思いまして。
・フットサル初心者の動き方【ボールホルダーと一定の距離】
・フットサル初心者の動き方【味方と敵の場所を見る】
ゲーム中ってなかなか考えられないものなので、動き方がもっと簡単にならないかなーと思ってたところ、以下の一つを意識することとします。
それは、
【敵と敵の間を狙う】
ということです。
今日はこのことについて解説します。
まず、パスというのをもの凄く簡単に考えます。
パスは味方二人の間に敵がいなければ繋がります。
しかしながら、2人の間に敵が入ったらパスは通りません。
(浮き球は通るかもしれないけど、今日は考えないようにします)
なので、味方2人の間に敵がいたら、敵がいないところへ移動すれば良い。
パスを繋ぐことは、敵が間にいなければ繋がるという単純な話です。
ここから少し大事なことですが、敵と敵との間に入ったパスは効果的です。
なぜならば、敵が2人いてその間を通すということは、2人を抜くということと同じだからです。
その他にも敵と敵との間でボールを受けることには、以下のような3つのメリットがあります。
・自然と敵から離れた場所にポジショニングが出来る
・ボールホルダーと自分との間に敵がいない場所に自然とポジショニングができる
・敵は敵陣にいるので、敵の間でボールを受けることにより、自動的に前への推進力がある攻撃となる
これで敵や味方の数が増えてくると難しくなるのですが、やることは同じです。
それぞれ敵と敵との間を狙ってパスを通すことを考えます。
【3対3の場合】
【4対4の場合】
このように、敵と敵とを結んだ黄色の線を突破するような感じで、パスを繋ぎたいです。
また、ここで書いたような敵の間でボールを受ける方法は、「最速上達サッカー オフ・ザ・ボール」という本で学びました。
「相手のギャップに入る動き」
「”半身”になることで広い視野を確保する」
「相手と重ならずにパスをもらえる位置に移動する」
といったことが、非常に分かりやすく具体的な内容で書かれています。
ということで本日は、フットサルの動き方として【敵と敵との間へのパスを狙う】ことを解説しました。
パスを通すためにはもちろん他にも考えることはあるのですが、中々他のことを考えることまで頭の処理が追いつきません。
なので、【敵と敵との間へのパス狙う】ことだけを考える、ということを一度お試しください。
本日はこの辺で締めたいと思います。
≪おすすめ記事≫
・オフザボールの時の動き方
・フットサル初心者にオススメな本5冊【実行することの大事さ】
・フットサルのドリブル上達のための動画5選+練習方法【無料】
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
1.やっぱりフットサルの動き方が分からない
フットサルの動き方について色々と記事を書いたんですが、これはこれで中々難しいなーと思いまして。
・フットサル初心者の動き方【ボールホルダーと一定の距離】
・フットサル初心者の動き方【味方と敵の場所を見る】
ゲーム中ってなかなか考えられないものなので、動き方がもっと簡単にならないかなーと思ってたところ、以下の一つを意識することとします。
それは、
【敵と敵の間を狙う】
ということです。
今日はこのことについて解説します。
2.パスの繋りとは
まず、パスというのをもの凄く簡単に考えます。
パスは味方二人の間に敵がいなければ繋がります。
しかしながら、2人の間に敵が入ったらパスは通りません。
(浮き球は通るかもしれないけど、今日は考えないようにします)
なので、味方2人の間に敵がいたら、敵がいないところへ移動すれば良い。
パスを繋ぐことは、敵が間にいなければ繋がるという単純な話です。
3.敵と敵との間へのパスを狙う
ここから少し大事なことですが、敵と敵との間に入ったパスは効果的です。
なぜならば、敵が2人いてその間を通すということは、2人を抜くということと同じだからです。
その他にも敵と敵との間でボールを受けることには、以下のような3つのメリットがあります。
・自然と敵から離れた場所にポジショニングが出来る
・ボールホルダーと自分との間に敵がいない場所に自然とポジショニングができる
・敵は敵陣にいるので、敵の間でボールを受けることにより、自動的に前への推進力がある攻撃となる
4.具体的なやり方
これで敵や味方の数が増えてくると難しくなるのですが、やることは同じです。
それぞれ敵と敵との間を狙ってパスを通すことを考えます。
【3対3の場合】
【4対4の場合】
このように、敵と敵とを結んだ黄色の線を突破するような感じで、パスを繋ぎたいです。
また、ここで書いたような敵の間でボールを受ける方法は、「最速上達サッカー オフ・ザ・ボール」という本で学びました。
「相手のギャップに入る動き」
「”半身”になることで広い視野を確保する」
「相手と重ならずにパスをもらえる位置に移動する」
といったことが、非常に分かりやすく具体的な内容で書かれています。
5.まとめ
ということで本日は、フットサルの動き方として【敵と敵との間へのパスを狙う】ことを解説しました。
パスを通すためにはもちろん他にも考えることはあるのですが、中々他のことを考えることまで頭の処理が追いつきません。
なので、【敵と敵との間へのパス狙う】ことだけを考える、ということを一度お試しください。
本日はこの辺で締めたいと思います。
≪おすすめ記事≫
・オフザボールの時の動き方
・フットサル初心者にオススメな本5冊【実行することの大事さ】
・フットサルのドリブル上達のための動画5選+練習方法【無料】