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どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早4年が経ち、フットサルも少しですが上達してきました。

色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。

そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。

と、いつもはフットサルについてお伝えしているのですが、中々ね、そればっかりでは飽きてしまいますので(私が)、別のことも書いていこうと思います。

お気付きかどうか分かりませんが、11月からとりあえず毎日更新しようとしています。

そんなこんなで、もう12月になってしまいました。

12月といえば忘年会シーズンです。

私もつい先日忘年会で、久しぶりに会った人と話す機会があったんですが、そこで笑いを取ろうとして思いっきりスベったんですね。

自分でもまあまあヒドイと思ったんですが、反省点として、前提条件がないと笑って成立しないんだなってことを少し思いました。

というのも、一つの笑いには共通理解があるかどうか、3つくらい段階があると思います。

その一つのワードや動作個別でも笑えること、前提条件を知ってたら笑えること、仲間内だと笑えること、など。

個別でも笑えることは、万国共通でそれは面白いことと認識されてるようなことです。

例えばなんだろう、、中々ないですけどね。

前提条件を知ってたら笑えることは、この人は面白いことを言う人だという前提があるだとか、繰り返しが面白いというお笑いの前提を知っている、だとかです。

仲間内で笑えることは、その仲間内で知っている誰かのことを言って笑いにする、などですね。

このように3段階くらいあります。

フットサルも同じで、個別でも技術が凄ければドリブルでみんな抜けばいいし、味方にピッタリ合わせるパスも出せます。

また、前提条件を知っているというのは、フットサルでいうと、片方に集まってたら逆サイドが空いているとか、人が動いた後にはスペースが出来るといった、競技的に前提と言われることがあります。

仲間内でしか分からないことは、あいつはこのタイミングでパスを出すからここに動こうとか、あいつはいつも右サイドにいるからここにいるだろう、といったその人を知っているから通じることです。

このように、お笑いもフットサルも同じように知っているから出来たり、伝わったりすることがあります。

私はこれの2段階目にあたる、前提条件を知っているから出来る、ということをブログで書いていこうと思ってます。

前提条件というのは、言い換えるとセオリー、というやつですね。

このセオリーが増えれば共通理解が増えて、個人としてのフットサルも上手くなるとと思いますし、チームでも理解すれば、もっとよいフットサルが出来るようになると思ってます。

また、今後も前提条件を増やしていきたいです。

ということで、本日はこの辺で締めたいと思います。