フットサル初心者「この前の日本代表のサッカーの試合でフットサルの参考になるのではないか。」というシーンについて書こうかと思います。
<目次>
1.コロンビア戦の後半30:30の場面
2.まとめ
(この記事は2分で読めます)
どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早5年が経ち、フットサルも少しですが上達してきました。
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
本日は、
サッカーでのフットサルっぽい局面打開
について、お伝えします。
前回コロンビア戦で、フットサルっぽい局面打開の場面があったので紹介しました。
【2019年3月22日キリンチャレンジ杯コロンビア戦後半28:52】ボール受け直しの動きの重要性
今回はその第2段で、また同じメンバーでフットサルっぽい局面打開があったので紹介します。
2019年3月22日キリンチャレンジ杯コロンビア戦の後半30:30の場面です。
左サイドでの出来事でしたが、分かりやすくするために、フットサルではいっぱいの広さということに変換します。
まあ、本当はディフェンスにもっと人がいるので、フットサルっぽいマンマーク気味のディフェンスでは無いです。
なので、フットサルでは起こり得ないのかもしれませんが、初心者同士だと逆にこれくらいディフェンスが緩いことも普通にあり得るので、イメージということで共有します。
日本代表の左サイドで佐々木翔がボールを持った場面からスタートです。
後ろに中島翔哉、右に小林祐希、前に香川真司がいる状態です。
①まず、日本代表の左サイド、フットサルでいうとフィクソの位置で佐々木がボールを持ちます。
②一度、右の小林に短いパスを出します。
③敵が付いてきたので、佐々木はすぐにポジションを取り直してパスを受けます。
④ここで佐々木がもたついたけれど、中島にパスを出せそうに姿勢を取ります。
それを見て、小林が中島にパスが出た後を予測したポジションを取ります。
⑤佐々木から中島にパスが出ます。
⑥中島に敵がかなり強いプレスで来ているので、ダイレクトで小林にパスを出します。
そして、中島はパスを受け直すために空いてるスペースへ動きます。
⑦それを見て小林もダイレクトで中島にパスを返します。
もうここは、⑤の佐々木から中島にパスが出た時点で、小林とワンツーして抜け出そうというイメージがあったと思います。
⑧敵2人を置き去りにして中島がフリーになります。
敵が前プレで来たのを、ダイレクトを入れて上手く回避出来た場面だと思います。
③佐々木の動き直し
④小林の先をイメージして中島に寄った動き
⑤⑥⑦敵が強いプレスで来ているので、ダイレクトで繋ぐ
ここら辺がポイントだと思います。
本日は、
サッカーでのフットサルっぽい局面打開
について、お伝えしました。
あと、全然構わないんだけどこのサイトが初めてリアルフットサル知り合いの女の子にバレしまして。
バレることあるんだね。っていうか、ほんとよく分かったね。凄いわ。凄いぞ!
それではこの辺で締めたいと思います。
《オススメ記事》
・【2019アジア杯サウジアラビア戦:図解有り】サウジのパラレラ的なやつ
・【2019アジア杯イラン戦:図解有り】日本の3点目がフットサルっぽいので参考になる
1.コロンビア戦の後半30:30の場面
2.まとめ
(この記事は2分で読めます)
どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早5年が経ち、フットサルも少しですが上達してきました。
色々と試してみて、もっと早く知っておけば早く上達してたのにとか、これを知ったおかげで急激に成長したってことがありました。
そんな自分が、上手くなった時のポイントやコツをお伝えしていきます。
本日は、
サッカーでのフットサルっぽい局面打開
について、お伝えします。
1.コロンビア戦の後半30:30の場面
前回コロンビア戦で、フットサルっぽい局面打開の場面があったので紹介しました。
【2019年3月22日キリンチャレンジ杯コロンビア戦後半28:52】ボール受け直しの動きの重要性
今回はその第2段で、また同じメンバーでフットサルっぽい局面打開があったので紹介します。
2019年3月22日キリンチャレンジ杯コロンビア戦の後半30:30の場面です。
左サイドでの出来事でしたが、分かりやすくするために、フットサルではいっぱいの広さということに変換します。
まあ、本当はディフェンスにもっと人がいるので、フットサルっぽいマンマーク気味のディフェンスでは無いです。
なので、フットサルでは起こり得ないのかもしれませんが、初心者同士だと逆にこれくらいディフェンスが緩いことも普通にあり得るので、イメージということで共有します。
日本代表の左サイドで佐々木翔がボールを持った場面からスタートです。
後ろに中島翔哉、右に小林祐希、前に香川真司がいる状態です。
①まず、日本代表の左サイド、フットサルでいうとフィクソの位置で佐々木がボールを持ちます。
②一度、右の小林に短いパスを出します。
③敵が付いてきたので、佐々木はすぐにポジションを取り直してパスを受けます。
④ここで佐々木がもたついたけれど、中島にパスを出せそうに姿勢を取ります。
それを見て、小林が中島にパスが出た後を予測したポジションを取ります。
⑤佐々木から中島にパスが出ます。
⑥中島に敵がかなり強いプレスで来ているので、ダイレクトで小林にパスを出します。
そして、中島はパスを受け直すために空いてるスペースへ動きます。
⑦それを見て小林もダイレクトで中島にパスを返します。
もうここは、⑤の佐々木から中島にパスが出た時点で、小林とワンツーして抜け出そうというイメージがあったと思います。
⑧敵2人を置き去りにして中島がフリーになります。
敵が前プレで来たのを、ダイレクトを入れて上手く回避出来た場面だと思います。
③佐々木の動き直し
④小林の先をイメージして中島に寄った動き
⑤⑥⑦敵が強いプレスで来ているので、ダイレクトで繋ぐ
ここら辺がポイントだと思います。
2.まとめ
本日は、
サッカーでのフットサルっぽい局面打開
について、お伝えしました。
あと、全然構わないんだけどこのサイトが初めてリアルフットサル知り合いの女の子にバレしまして。
バレることあるんだね。っていうか、ほんとよく分かったね。凄いわ。凄いぞ!
それではこの辺で締めたいと思います。
《オススメ記事》
・【2019アジア杯サウジアラビア戦:図解有り】サウジのパラレラ的なやつ
・【2019アジア杯イラン戦:図解有り】日本の3点目がフットサルっぽいので参考になる