フットサル初心者「久保建英はどのような練習で、あの正確な止める蹴るを体得したのか。」という疑問について答えます。
<目次>
1.久保建英はどのような練習で、正確な止める蹴るを体得したのか
2.まとめ
(この記事は1分で読めます)
どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早5年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。
本日は、
久保建英はどのような練習で、正確な止める蹴るを体得したのか
です。
さて、この前の日本代表デビューもあり、世間は久保建英フィーバーといっても過言ではないです。
私もそれに乗っかろうと思います。
そんな私が本日お送りしたいのは、久保建英はいかにしてこのようなサッカー選手になったのか、が書いてある本の紹介です。
「おれ、バルサに入る! 久保建英」
これですね。
実際にはお父さんが書いてらしゃって、久保建英の育て方のようなことを色々と書いてます。
例えば、
・はだしで外遊びをさせる
・ベビーカーは使わない
・リビングにソファは置かない
・小さいうちはTVを付けない
・絵本の読み聞かせは週20冊
・2歳でサッカーを始める
・室内にたくさんのボールを転がす
・出勤前の1時間が親子の練習タイム
・長男ぽくない長男にする
そういえば、ここまで久保選手がフィーバーになっているのに、家族の話や少年時代の話などをTVでみないのは不思議ですね。
情報統制しているのでしょうか。
この中で「長男ぽくない長男にする」というのがあるのですが、こういう育て方が今の久保選手が日本代表の中に入っても物おじせず溶け込めるような気質を持っていることにつながっていると思います。
このように育て方論としても学ぶべきことが多いのですが、この本は技術書としても優秀だと思います。
プレー面に関しては以下のようなことが書いてあります。
サッカーを始めた頃に必要な9つの技術
①ボールをドリブルで自分の思った所に運ぶこと
②ドリブルで相手を抜くこと
③シュート
④ボールを自分の思い通りに止めること、コントロールできること
⑤ボールが転がってきそうな場所を見つけること
⑥パス
⑦味方がパスをだしてくれそうな場所に動くこと
⑧相手が来そうなところを考えること
⑨相手からボールを奪うこと
凄くシンプルなのですが、今にしてみればこういうことが凄く大事なことというのが分かります。
本を読むと、この中で一番大事なのは「①ボールをドリブルで自分の思った所に運ぶこと」と「④ボールを自分の思い通りに止めること、コントロールできること」のような感じで紹介されています。
練習方法も載っています。
本日はその中で、「④ボールを自分の思い通りに止めること、コントロールできること」から「遠い足でコントロールすること」の練習方法が書いてあるのでお伝えします。
左サイドが広いスペースがあると考えます。
この状態で親から子どもへパスを出して、トラップを練習します。
この中で、
「(受け手)子どもの身体は半身で、広い範囲(出し手、敵、スペース)を確認することができる」
「左側にとめることで、左側の広いスペースからスムーズに攻めることができる」
ことを目指します。
そのための練習として、
・(パスの出し手は)必ず速いボールを蹴る
・基本は(敵から)遠い足(左)に蹴るが、時々わざと右に蹴る、その際、(受け手)子どもは半歩ずれの態勢を整え、左で受ける
ということを意識します。
このようなトラップの練習法で、遠い足で半身で受ける練習をおこないます。
本日は、
久保建英はどのような練習で、正確な止める蹴るを体得したのか
についてお伝えしました。
また、久保建英選手が出るコパアメリカ(南米選手権)DAZN(ダゾーン)でしか見ることが出来ません。
申し込み方法について記事を書きました。
・DAZN(ダゾーン)の申込方法と魅力【一ヶ月無料】
申込から視聴までは物凄く簡単ですし、今なら一ヶ月無料でご覧いただけます!
コパアメリカの一ヵ月だけ入ってみるのもよいのではないでしょうか。
《関連記事》
・久保建英選手はボールを持ったらまず何を考えているのか【大分トリニータ対FC東京】
・フットサル初心者はなぜパスミスをしてしまうのか【中村憲剛選手の記事必読】
・初心者がパスを成功させる6つのコツ
1.久保建英はどのような練習で、正確な止める蹴るを体得したのか
2.まとめ
(この記事は1分で読めます)
どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早5年が経ち、最近はフットサルも少しですが上達してきました。
本日は、
久保建英はどのような練習で、正確な止める蹴るを体得したのか
です。
1.久保建英はどのような練習で、正確な止める蹴るを体得したのか
さて、この前の日本代表デビューもあり、世間は久保建英フィーバーといっても過言ではないです。
私もそれに乗っかろうと思います。
そんな私が本日お送りしたいのは、久保建英はいかにしてこのようなサッカー選手になったのか、が書いてある本の紹介です。
「おれ、バルサに入る! 久保建英」
これですね。
実際にはお父さんが書いてらしゃって、久保建英の育て方のようなことを色々と書いてます。
例えば、
・はだしで外遊びをさせる
・ベビーカーは使わない
・リビングにソファは置かない
・小さいうちはTVを付けない
・絵本の読み聞かせは週20冊
・2歳でサッカーを始める
・室内にたくさんのボールを転がす
・出勤前の1時間が親子の練習タイム
・長男ぽくない長男にする
そういえば、ここまで久保選手がフィーバーになっているのに、家族の話や少年時代の話などをTVでみないのは不思議ですね。
情報統制しているのでしょうか。
この中で「長男ぽくない長男にする」というのがあるのですが、こういう育て方が今の久保選手が日本代表の中に入っても物おじせず溶け込めるような気質を持っていることにつながっていると思います。
このように育て方論としても学ぶべきことが多いのですが、この本は技術書としても優秀だと思います。
プレー面に関しては以下のようなことが書いてあります。
サッカーを始めた頃に必要な9つの技術
①ボールをドリブルで自分の思った所に運ぶこと
②ドリブルで相手を抜くこと
③シュート
④ボールを自分の思い通りに止めること、コントロールできること
⑤ボールが転がってきそうな場所を見つけること
⑥パス
⑦味方がパスをだしてくれそうな場所に動くこと
⑧相手が来そうなところを考えること
⑨相手からボールを奪うこと
凄くシンプルなのですが、今にしてみればこういうことが凄く大事なことというのが分かります。
本を読むと、この中で一番大事なのは「①ボールをドリブルで自分の思った所に運ぶこと」と「④ボールを自分の思い通りに止めること、コントロールできること」のような感じで紹介されています。
練習方法も載っています。
本日はその中で、「④ボールを自分の思い通りに止めること、コントロールできること」から「遠い足でコントロールすること」の練習方法が書いてあるのでお伝えします。
左サイドが広いスペースがあると考えます。
この状態で親から子どもへパスを出して、トラップを練習します。
この中で、
「(受け手)子どもの身体は半身で、広い範囲(出し手、敵、スペース)を確認することができる」
「左側にとめることで、左側の広いスペースからスムーズに攻めることができる」
ことを目指します。
そのための練習として、
・(パスの出し手は)必ず速いボールを蹴る
・基本は(敵から)遠い足(左)に蹴るが、時々わざと右に蹴る、その際、(受け手)子どもは半歩ずれの態勢を整え、左で受ける
ということを意識します。
このようなトラップの練習法で、遠い足で半身で受ける練習をおこないます。
2.まとめ
本日は、
久保建英はどのような練習で、正確な止める蹴るを体得したのか
についてお伝えしました。
また、久保建英選手が出るコパアメリカ(南米選手権)DAZN(ダゾーン)でしか見ることが出来ません。
申し込み方法について記事を書きました。
・DAZN(ダゾーン)の申込方法と魅力【一ヶ月無料】
申込から視聴までは物凄く簡単ですし、今なら一ヶ月無料でご覧いただけます!
コパアメリカの一ヵ月だけ入ってみるのもよいのではないでしょうか。
《関連記事》
・久保建英選手はボールを持ったらまず何を考えているのか【大分トリニータ対FC東京】
・フットサル初心者はなぜパスミスをしてしまうのか【中村憲剛選手の記事必読】
・初心者がパスを成功させる6つのコツ