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(アオアシ:小林有吾)


フットサル初心者の「トライアングル(三角形)を作るとはどういうこと?」という疑問に答えます。

<目次>
1.トライアングル(三角形)を作るとはどういうことか【動画有】
2.まとめ

(この記事は1分で読めます)


どうも、なみけんです。フットサルを完全な未経験からやり始めて早5年が経ち、フットサルも少しですが上達してきました。

本日は、

トライアングル(三角形)を作るとはどういうことか【動画有】

について、お伝えします。

1.攻撃時はトライアングルを作るという基本【動画有】


以前にアオアシという漫画で攻撃は「トライアングル(三角形)を作る」という話をしました。

フットサルの基本的なボールの受け方【トライアングル(アオアシ6巻読め)】

そこで、トライアングルとは、

【適切な距離感で(ボールホルダーの前目に)パスラインを2つ作ること】

ということです。

とはいえ、

敵の状況や場所によってトライアングルの形や大きさや角度や作る人は変わってくる

ということです。

ということを記事にしました。

本日はこれの具体的な動画を2つご覧いただこうと思います。

2つともサッカーですが、フットサルでも同じことです。

どちらも、フリーの味方にパスをするということが基本です。

これは昨日記事にしましたのでご覧ください。

ボールを持っているときの判断について考える2

この記事では以下のようなことを書いてます。

まず、前にフリーの味方がいたらパスを出す。

それが出来なければ、

・前に敵がいない→ドリブルする
・前に敵がいる→横パスかキープ

以下の動画でも、こういう風にやっているように見えます。



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来なかったら回す、来たら三角形(数的優位)を作って前進。
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川崎フロンターレのこの狭い局面をトライアングルで突破していく感じ、フットサルっはぽいなと思いました。
パスの出し先、トラップの判断が的確。これを見るとやっぱ大島遼太凄くね?って思いますね。
こう繋いでいくの、素敵です。
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2.まとめ



本日は、

トライアングル(三角形)を作るとはどういうことか

について、お伝えしました。


アオアシでトライアングルのことが載っている巻。





アオアシが一番面白い時期、1~10巻。





オフザボールの動き方で一番参考になった本。



 


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